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2012年5月4日金曜日

Eye-FiカードとFacebookでお父さんは癒される

前回のエントリ「Eye-FiカードとMobileMeギャラリーでお父さんは癒される」で紹介したとおり、長期の単身赴任中なので自宅の家族の様子を知る方法として、Eye-Fiカードを挿入したデジカメで撮影した画像を自宅のPCへ保存すると同時にMobileMeのギャラリー(プライベートモード)へ自動転送する方法を利用してきた。これで自宅から遠く離れている私も、iPadのギャラリーアプリを利用することで自宅で撮影した写真をほぼリアルタイムに見ることができるのであった。残念なことに、この6月でiCloudへの完全移行に伴いMobileMeサービスはサービス停止するため、これまで利用してきたMobileMeギャラリーが写真のアップロード先として利用できなくなるのが懸念事項であった。

先のこの問題を解決するために、MobileMeのギャラリーに代わる新しいオンラインギャラリーとして利用することに決めたのがFacebookのPhotoアルバムである。幸い、すでにFacebookを利用していることもあり、Photoアルバムにプライベート設定(本人のみ閲覧可能)にしたアップロード用のアルバムを作成して、そこに自動アップロードすることにした。

ちなみに、Eye-Fiカードのオンラインアップロード先の変更はどうしたかというと、すでに私のEye-Fiアカウントに紐付してある自宅のEye-Fiカードの設定を、手元にあるPCにインストールしてあるEye-Fi Centerアプリから選択して、新たなアップロード先としてFacebookサービスを追加して、それに変更するだけであった。購入後、自宅側でEye-Fiカードのアカウントへのひも付と初期設定のみ行っておけば(これだけは嫁さんに自宅のPCのEye-Fi Centerを操作させて登録を行った)、オンラインアップロード先の変更はある意味手元にEye-Fiカードがなくても、遠隔地からリモートで行えたのはありがたい。自宅側では一切の変更作業は必要なく、これまで通り写真を撮影して、しばらく電源ONにして放置していればFacebookのアルバムにアップロードされるわけである。

ということで、一件落着である。

2012年4月21日土曜日

Eye-FiカードとMobileMeギャラリーでお父さんは癒される

長期の単身赴任のため家族とのコミュニケーションにはITの利用が欠かせない。毎日、夕方はFacetimeによる子供たちとのおしゃべりタイム。自宅のiPodtouchの前では誰から会話するかで、兄妹喧嘩になることもしばしば。一方、普段の子供たち様子は、デジカメで写してもらっている。

デジカメには無線転送機能のあるEye-Fiカードを利用しており、撮影後自宅の無線LANを介してMacに転送保存すると同時にMobileMeのオンラインギャラリーにアップロードする設定にしている。アップロードが開始すると、Twitterでお知らせが来るようにしているので、新しい写真が追加されたらすぐにわかる仕組みである。Twitterでのお知らせがきたら、iPadのギャラリーアプリで新着写真をチャックして、不在中の子供たちの様子や家の様子を見るのが、単身赴任中のささやかな楽しみである。

最近、子供の幼稚園への入園を機会に自宅用のデジカメを買い替えた。できればEye-Fiカードとの正式連携モデルにしたかったのだが、希望機種が正式対応しておらず動作確認が取れていることだけ確認して購入した。購入後、Eye-Fiカードを利用していると、時折「このカードは壊れています」と認識しなくなる事態が発生しており、予備の通常のSDカードも併用するような利用方法となっているのが少し残念である。

いくつか運用上の課題もあるが、Eye-Fiカードの転送機能とMac,iPadなどを利用した利用方法は、一度設定させしてしまえば、難しい操作をせずとも遠隔地からでも新しい写真を閲覧でき非常にありがたい。現在利用しているアップルのMobileMeサービスが6月末で終了するため、それに代わるオンラインフォトサービスをどれにするかぼちぼち考えるとしよう。

2011年10月28日金曜日

AirMacのMobileMeアカウントでエラー

自宅と実家の無線LANルーターにはAirMacExtremを利用しているのだが、便利な機能の一つにMobileMeのアカウントを登録すると「どこでもMyMac」の機能を利用してリモートからAirMacExtremの設定変更ができたり、AirMacに接続したHDDへリモートアクセスできる機能がある。

先日のMobileMeからiCloudへの移行により、同じ「どこでもMyMac」もMobileMeのアカウントと新iCloudのアカウントでは別扱いになるというエントリーにも記載したが、旧MobileMeの「どこでもMyMac」そのものは2012年6月までは継続して利用できるようなので、このままこれらのリモートアクセス環境を維持しようと思っていた。

ところが、昨日、実家のオカンより、「何かいつもルーターのランプが緑色だったのがオレンジに変わってる」と異常連絡があり、それこそ「どこでもMyMac」で自宅のMacに接続し、「AirMacユーティリティ」を起動して確認してみた。自宅と実家の2台のAirMacExtremeが表示されるのだが、確かにオカンのいる実家のAirMacにオレンジの警告が出ている。詳しく見てみると「MobileMeのアカウントとパスワードが正しくありません」的なメッセージが出ている。

確かにMobileMeからiCloudへアカウントの移行はしたが、別段MobileMeのパスワードを変更した覚えはない。仕方がないので、AirMacユーティリティのMobileMeアカウント設定画面でアカウントの削除と再登録をしてみたが、結果的には変化なし。いっちょ再起動してみるかと、リモートでAirMacExtremeを再起動をさせたら、あらら、ユーティリティに表示されなくなってしまいました(MobileMe接続が正しくできなくなったのなら、リモート管理のユーティリティにもそら出てこんわ)。ちと、早まったかなと。リモート環境での機器の設定変更や再起動は慎重にせねば。

同様の症状が報告されていないかと、ググって見たら海外でも同様の症状が発生しているとのコメントがちらほらありました。皆さん、iColudへ移行した後から発生しているようです。恐らく、iCloudへの切り替えに伴うAirMacのバグか仕様の変更なのでしょう。今の所、ルーターそのものの動作には影響がないので、放っておくしかないかなというところです。

ちなみに自宅の第3世代と表示されるAirMacExtremeはグリーン表示のままで、実家の第4世代と表示されていたAirMacExtremeがオレンジの警告が出てました。


2011年10月14日金曜日

MobileMeの「どこでもMyMac」とiCloudの「どこでもMyMac」

iCloudのリリースと同時にMobileMeのアカウントをiCloudへ移行したユーザも多いことだろう。かくいう私もiOS5のリリースと同時にMobileMeのアカウント(連絡先、ブックマークなどを利用)をiCloudへと移行させた。

MobileMeサービスで利用していたサービスの一つに「どこでもMyMac」というリモートアクセスサービスがある。この機能をオンにしておくと、ネット越しにMacやAirMacExtremにリモートアクセスできるため、今でもオーストラリの滞在先から日本の自宅や実家の機器にアクセスしている。

ところが、iCloudにもMobileMeと同様に「どこでもMyMac」サービスは提供されているのだが、iCloudのIDで利用できる「どこでもMyMac」ではMobileMeのIDで登録している「どこでもMyMac」の端末にはアクセスできないのである。いわゆる同じサービスだがアクセス者のIDがMobileMeのユーザABCとiCloudのユーザABCを異なるユーザとして扱っているためであろう(同じユーザABCがMobileMeからiCloudへ移行したとしても)。

結果としてどうなったかというと、手元のMacBookProは既にLion 10.7.2にあげてiCloud設定に変更してしまったため、Finderウインドウを開いても今まで表示されていたMobileMeの「どこでもMyMac」のMac類が表示されなくなってしまった。おおっと、「これはまずい!」である。

もちろん、これまでMobileMeのIDで「どこでもMyMac」に登録していたMacやAirMacExtremをiCloud対応バージョン(MacOS Lion 10.7.2)にまでバージョンアップして再度iCloudのIDで登録しなおせばよいのだが、なかなかすぐには難しい。リモート接続先の一部のマシンはiMacG5でそもそもLionに上げれないし、そもそも海の向こう側である。

よくよく考えると、iCloudの設定をしたマシンからはだめだが、そうでないMobileMeの設定のままのマシンからなら大丈夫では?と慌てて手元のMacBookAirで試したところ、無事表示された。すべてのMacをiCloud対応でできないのならば、せめてアクセス用にはMobileMe設定を残したMacを残しておかないとアクセス手段そのものを失ってしまうことになります。といことで、MobileMeの「どこでもMyMac」をご利用の方は、iCloudへの移行についてはご注意されたし、である。

iOS5 + iPhone = Cloud Phone

日本時間の13日深夜 待望のiOS5が全世界同時リリースされました。朝まで待ちきれず、夜更かししてリリースされるのをTwitterのタイムラインを眺めながら待機してると、予定時刻を数分過ぎたところでiTuneのアップデートにiOS5へのアップデートメニューが表示されました。手元のiPhone3GS,iPodtouch,iPad2と順にアップデートを行ったが、一通り完了したのは明け方になってしまいました。途中、例の"Internal Error"にも出くわし、リセット、復元など肝が冷える場面もありましたが、なんとか無事、3台ともiOS5へと更新完了です。

特にiPhone3GSは、旧機種ということもありiOS5へアップデートすると動作等が遅くなるのではという懸念もありましたが、Twitterの反応を見ている限り、それほどでも無さそうだということで思い切ってiOS5へ移行しました。日常的に一番使っているiPhoneだけに、トラブルは避けたいという思いが強かったのです。結果的にはiOS5になり現役機種としてしばらく使えそうだということがわかり、本日発売のiPhone4Sの急いでの購入は見送ることにしました。

さて、今回のiOS5のリリースと併せて発表されたのがiCloudサービスです。従来のMobileMeサービスを発展(一部機能をなくしてますが)させ、iOSデバイスのユーザに無料で提供されるクラウドサービスです。メールや連絡帳、ブックマークなどのオンラインプッシュはもちろんですが、これまでのiOSデバイスの利用では必須であったPC上のiTunesからの切り離し、いわゆるPCレス運用ができるようになったという点が本質的に大きな変化といえます。

これまではiOSデバイスの初期導入処理や日常のアップデート、バックアップには母艦と呼ばれるMacやPCでiTunesを起動してUSBケーブルでつないでデータコピーをする必要がありましたが、これらがWi-Fiなどを介してiOSでバイスとiCloudのみで行えるようになったのです。通信機能が標準的に備わっているiPhoneであれば初期セットアップからバックアップまで、完全にiPhoneのみで簡潔できる運用スタイルが新たに提供されました。iCloud上にバックアップデータがあれば、本ブログの一番人気記事「iPhoneの母艦変更」のような面倒なやり方からはおさらばです。

とはいいつつ、手元のiOSデバイスをすぐにPCレスにするのは怖いのでとりあえずトラブっても未練のない(初期化してもOKな)iPodtouchのみをiCloudバックアップとWi-Fi Syncをオンにしてみました。これでどんな動きをするのか見極めてから、残りのデバイスをどうするか考えることにします。





2011年4月30日土曜日

オカンとiPad2大作戦 その3 環境構築編

とうとう日本でもiPad2が発売されましたね。写真でみるとホワイトモデルも、なかなかおしゃれで、女性などさらにiPadの購買層を拡大できそうだ。

さてさて、「オカンとiPad2大作戦」動機編、Skype編と来ましたが、長期戦になる前にiPad2周りのセットアップ状況にまとめも兼ねて記録しておきます。

これまでのオカン周りのITアイテムは
  1. WindowsPC(Vista)
    • メール
    • フォトギャラリー(デジカメ写真取り込み)
    • Skype
    • Webブラウザ(IE)
  2. デジカメ IXY
  3. Wii
    • テレビのTV番組表代わり
  4. Coregaのブロードバンドルーター + バッファローの無線アクセスポイント
    • スペックを要求しないので、原則お古の再利用
となっていた。メインは3年前に購入したHPのWindowsPCだったのだが、Vistaのためか何をやるにももっさり。度々トラブルシューティングで呼び出されるのでiPadとMacに切り替える算段をしてきたのは「動機編」で書いた通り。

さて、このWindowsPCメインのオカンのIT環境をiPad2の購入により、iPad2をメインとした機器構成に一新するのがメインテーマであるが、最大のポイントは
  • オカンにはiPad2の便利さを最大に
  • 俺の管理対応コストはMobileMeを利用して最小に
である。

では、刷新後の機器構成を以下に示す。
  1. iPad2 Wi-Fi 32GB Black (オカンのメインウェポン)
    • メール(既存アドレス宛のメールをGmailへ転送して利用)
    • 写真(デジカメ取り込み写真)
    • ギャラリー(MobileMeへアップしている孫の写真ギャラリー)
    • Skype(母のメインアプリ)
    • Facetime
    • Safari
    • Map
  2. WindowsPC(Vista)
    • データ移行後に引退予定
  3. デジカメIXY
    • iPad Camera Connection KitでiPadに接続して写真を取り込む
  4. 母艦(iMacG5 2GB, 64GB SSD)
    • iPad2の母艦用Mac 普段は電源入れず、定期的にiPad2をつないでバックアップ
    • MobileMeで遠隔操作可能にしてある
  5. 無線LANルータ(アップルAirMacExtremeベースステーション)
    • MobileMeで遠隔操作可能にしてある
    • 外付けHDDを付けて、簡易NASにしてある
  6. Wii
    • 新聞のTV欄代わり、ゲームはほとんどしない
  7. AppleTV
    • レンタルビデオ代わりに設置したが活用度合いは今ひとつ?
これまでのWindowsPCの代わりに日常的にはiPad2を使ってもらうことにする。WindowsPCは必要なデータの移行が終わり次第、撤去予定である。

  • メインウェポンとなるiPad2の主要アプリは、メール、写真、ギャラリー、Skype、Facetime、ハッピー便り、Safari、Mapとほぼ標準搭載のアプリと無料アプリである。その他にゲームなどもいくつか入れてあるがあくまでも、メインターゲットはメール、Skype or Facetime、写真、ギャラリーである。

また、脇を固めるiPad2の母艦と無線LANルータはアップル製品で固めている。
  • 事前の仕込みとして無線LANルータをアップルのAirMacExtremeベースステーションに換えてある。こちらについては過去の記事「AirMacExtremベースステーションをMobileMeでリモート管理」をアップしているので詳細はこちら。MobileMeの設定をすることで、LAN内のMacの遠隔メンテナンスを可能にするとともに、無線ルータそのものも遠隔操作可能になる。これが、あえてアップル製品で脇を固める理由になっている。

  • iPad2の母艦には5年落ちの私のお古のiMacG5を設置した。もちろんWindowsPCをiPad2の母艦にすることも可能だが、自宅を含めてMacで統一しているのでこちらにしていることと、後述のMobileMeによる「どこでもMyMac」を使った遠隔操作ができるようにするためでもある。ちなみにHDDはSSDに換装済み。

普段オカンには、iPad2とデジカメのみを使ってもらい、母艦のiMacG5は最低限必要なときしか電源を入れなくて済む構成である。

肝になるのはAirMacExtremeベースステーションとiMacG5にはMobileMeのアカウントを設定しているのでどちらもネット越しに設定変更や画面操作が可能になっている。つまり、電話してiMacG5の電源さえ入れてもらえば、あとは遠隔地(例えば私の自宅)からリモートでメンテナンスが可能であり、設定変更のためにオカンのいる実家に足を運ぶ必要は無い。

iPadについても、iMacにケーブルで接続してもらえれば、遠隔操作するiTunes上で同期項目やアプリの並びの変更まですべてリモートで設定が行える。母に言わせると、勝手にMacの画面でアプリが開いたりするのは気持ちが悪いと言っているが、気にしない。

とりあえず、必要な機器は一通り揃い、環境としては整備完了である。MobileMeを利用したリモートメンテナンスも順調に操作できており、問題は解決したかに見える。

しかしながら、母からはヘルプコールが適度に掛かってくる。ちなみに母の中ではiMacもiPadもどちらもアップルらしく、会話中では区別がついていない。iMacの後ろの差し込み口と伝えても、iPadの後ろをながめて「どこにも、そんな差し込み口はないよ」と宣う。仕方が無いので、iMacには「iMacさん」と書いた名札を張ってもらった。オカンもリモート操作できれば苦労はないのだが。

2011年4月27日水曜日

MobileMeの新しいカレンダーとSpanningSync その2

MobileMeのカレンダーとGoogleカレンダーを同期させるためのMac用ソフトSpanningSyncがリニューアルされた新しいMobileMeのカレンダーとは連係できない問題について、先日このブログでも投稿したがSpanningSyncの公式ブログにコメントが投稿されている。クラウドサービスとクラウドサービスをつなぐ有益なソフトだったのだが、MobileMeの仕様変更の前には厳しい状況か。