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2011年9月3日土曜日

オーストラリアでiPhone、XperiaをプリペイドSIMで使う

オーストラリアへ到着後、何はともあれ向かったのがTelstraの携帯ショップです。早速、以下のものを購入しました。(なお、この内容はいわゆるSIMフリーのiPhoneやXperiaなどの端末が対象ですのでご注意ください。)
  1. $30 Pre-Paid SIM Starter Kit ( iPhoneとXperia用)写真後ろの2つ / $30 (AUD)
  2. Telstra ELITE Pre-Paid Mobile Wi-Fi / 写真手前の箱 $129(AUD) 



購入時にはIDと住所が必要になりますので、パスポートなどを用意しておきます。また、住所はホテルの住所で大丈夫でした。

Pre-PaidモバイルルータのELITEについては別エントリーで詳しく書くので、ここでは携帯電話用のPre-Paid SIMの話をします。Pre-Paid SIM Stater Kit は携帯電話用のプリペイドSIM(マイクロSIMではないので注意)です。あらかじめ、$30分のチャージが含まれています。チャージを別に買う場合は、SIMのみの$2版があります。

購入後、回線開通させるにはアクティベーションを行う必要があります。携帯電話にSIMをセットして行う方法と、Webページで行う方法があります。店内にPCがたくさん置いてあるのですが、商品説明用のPCで、アクティベーション用に解放していなかったので、店員さんに頼んでアクティベーションしてもらいました。別途Webアクセスできる環境があるなら、Webページから行うのが簡単かと思います。

さて、アクティベーション時に$30のチャージに対して、Pre-Paid Offerなるオプションを選べるとの説明がありました。
例えば、iPhone用のSIMには、「Cap+」というオファを選択しました。こちらですと、$30チャージすると、チャージ日から30日間有効の$220分のCAP+クレジットと400MB分のデータアクセス権がサービスで付いてきます。実際にはもともとの$30+$220で$250、400MBにさらに100MBボーナスで計500MB、といった具合になります。さらに夜間の通話無料サービスなどが付いています。


「Cap+」意外にも「Talk & Text +」や「Text & Data」、「Telstra Long Life」などがあります。これらのうちから、どれか一つを選択する仕組みのようです。一度選択したオファーから、別のオファーに変更することも可能なようです(12ヶ月に10回までと記載ありました)。残念ながら、「Telstra Long Life(クレジットの有効期限を延長するオファ)」以外は、30日間しか有効でないことです。通話専用のXperiaのSIMは「Telstra Long Life」を選択して、SIMカードの有効期限を延ばすオファーを選択しました。


まぁ、$30でPre-Paid SIMが手に入り、30日間と期限があるものの500MBのデータアクセスが可能であれば、YouTubeなどの動画アクセスなどでもしなければ、それなりにiPhoneで使えます。

なお、電話モードで#100#へコールすると、インタラクティブにチャージの残高や、データアクセスの残り量などを確認することができます。下の画像はiPhoneの「Cap+」オファーのステータスを確認したところです。




なお、これらのオファーとは別に「Browse Plus Pack」という、データアクセス専用のオプションチャージもあります。


ということで、とりあえず日本から持ち込んだiPhoneとXperiaの2台がオーストラリアで使えるようになりました。APNの設定については、どちらも自動的に行われるようでiPhneおよびXperiaでの設定は特に行いませんでした。


買ってみた Xperia X10 mini pro

海外への長期出張に備えて現地での携帯電話をどうしようかと少し悩んだ。既に持っているSIM フリーのiPhone3GSを使うことは決めていたのだが、なんせこの2年の間iPhoneを使ってきたが、通話はドコモの電話がメインでiPhoneを電話機として使ったことがなかった。iPhoneはあくまでもメール端末、Webアクセス、Facebook、Twitterなどのパソコン的使い方がメインであったのである。それ以外にも便利なアプリを入れていることもあり、iPhoneをメインの携帯電話にしてしまうと通話しながら、それらのアプリの操作やデータの閲覧が行えない。不慣れな海外で頼みの綱のiPhoneを電話機として耳に当ててしまうと、せっかく携帯している外部記憶ツールが使えないことになってしまうのである。どうしてもiPhone1台で済ませるというのなら、Bluetoothのヘッドセットなどでハンズフリー通話にせざるを得ない。そこまでするなら通話専用にもう1台持っちゃうかと、2台目を準備することにした。

通話専用に2台目を買うといっても、選択肢はいくつか考えられる。現地のキャリアにロックされたプリペイド携帯を買うか、あるいはSIMフリーの携帯電話機を持ち込みあるいは現地で購入して、キャリアからはプリペイドのSIMのみ購入して組み合わせて使用するというパターンである。現地キャリアのプリペイド携帯をWebでみると確かに安いのだが、機種的には面白みが足りない。かといって現地のSIMフリー携帯の値段はかなり高額であった。そんな中、現地キャリアのプリペイド携帯のカタログの中で見つけたのが、今回購入した「Xperia X10 mini pro」だった。一度知人が持っているのを見せてもらったことがあるのだが、アンドロイド携帯というよりは、サイズがかなり小さく、スライド式キーボードが備わっている、という2つが印象的であった。かるくアマゾンで調べてみると、18,000円程度でSIMフリー版のXperia X10 mini pro が販売されており、おおっ、どうせ同じの買うなら、これでいいやと購入してみた。

ということで、購入したのが写真のXperia X10 mini proです。届いた現物は香港版でしょうか、キーボードに見られない文字があります。Android1.6が採用されている機種とのことでしたが、届いた現物は既にAndroid2.1にアップデートされており、特にOSについては手を入れることはなしとしました。日本語に関しては、ネットで調べて 日本語ロケールの追加と、日本語FEPをインストールして、とりあえず日本語入力ができるようにはしてみました。出発前にb-mobile Fair のSIMを入れて、ネットアクセス等ができることは確認済みです。あくまでもこいつは携帯電話機なので、あまりアプリも入れず、ほぼデフォルトで使うことにします。

写真は起動時のロゴ表示中。






こちらはスライド式キーボードを出したところ。







これで携帯電話の二刀流ならぬ、耳にXperia、手にはiPhoneな2台利用ができるかな。