
2011年7月13日水曜日
オカンとiPad2大作戦 その7 カスタマイズ編
ようやくSkypeやFacetimeでのiPadコミュニケーションにも慣れたオカンであるが、やはり対面ではないためiPadの各部の取り扱いをする時に戸惑うことが多いらしい。例えば、ボリュームを大きくしたい時は、ボリュームボタンを操作すればいいと伝えても、そもそもボリュームボタンがどれか直ぐにわからない。パソコンに比べるとスイッチやボタンの少ないiPadではあるが、電源ボタン、ホームボタン、ボリュームボタン、ロックスイッチ、イヤフォンジャック、マイク、スピーカー、インカメラ、アウトカメラと結構あるのである。例えば右側のスイッチと言っても、iPadを縦にしているか、横にしているかによっても変わってしまう。結局オカンが取った方策は、各部に自分で説明を書いたシールを貼り付けるというものであった。ナイスデザインのiPadも実用性重視のオカンにかかれば、写真の通りである。これもオカン流のカスタマイズとポジティブに考えよう。しかしテプラなどではなく、手書きにテープ貼り付けというチープ感がなんとも。


2011年6月23日木曜日
オカンとiPad2大作戦 その6 Skype編Vol.2
最近、「iPhoneの母艦変更」を抜いて我がブログのアクセストップになっているのが「オカンとiPad2大作戦 その2 Skype編」である。日本でのiPad2の発売に先立ち、米国から取り寄せたiPad2をブレット端末初デビューのシニア世代のオカンがほぼSkype専用機として利用する話題を取り上げたエントリーである。その後、2ヶ月ほど経過したので利用状況などを報告してみたい。
Skypeアプリを立ち上げ、サインインしたままのiPadを充電を絶やさぬよう維持しておくことでSkype電話機として利用することをメインに想定したのだが、2ヶ月を経過したところではほぼ目的の用途には使えているようだ。
オカンのこの2ヶ月の利用アプリをヒアリングすると、
Skypeアプリを立ち上げ、サインインしたままのiPadを充電を絶やさぬよう維持しておくことでSkype電話機として利用することをメインに想定したのだが、2ヶ月を経過したところではほぼ目的の用途には使えているようだ。
オカンのこの2ヶ月の利用アプリをヒアリングすると、
- Skype(受発信)
- Facetime(受信専用)
- メール(送受信)
- はっぴー便り(受信専用)
- Mobileギャラリー(閲覧専用)
の結果となった。基本的に自らアクティブに発信するのはメールとSkypeで残りは、受信や閲覧といった使い方になっているようだ。
では、オカン的キラーアプリのSkypeのその後の利用についてヒアリングした結果を記しておこう。従来、ノートPCあるいはiMacG5で行っていたSkype通話をiPad2に置き換えた訳だが、総合的に見ると概ね良好(成功)と言えそうである。
iPad2でのSkype利用時のプラスな面をあげると
- PCほど起動や終了に時間や操作が必要ない
- インカメラやアウトカメラがあることでビデオ通話時にいろいろと映せる
- Wi-Fi接続なので会話中にiPad2の持ち運びが可能
というものであった。
1)は、想定される結果だったのだが、2)と3)が意外と大胆な使い方となっていた。具体的に言えば、Skypeのビデオ通話モードのiPad2を持って、家の中や果ては庭にまで出てカメラでいろいろと映しつつ相手としゃべり続けるのだそうだ(笑)。例えば、庭の百合の花が咲いたとなれば、iPad2を持ったまま庭まで出てアウトカメラで花を映しながら、「どうきれいに咲いているでしょ」と一人でやっているらしい。Wi-Fi接続が庭まで届くことと、持ち運べるiPadだからできる荒技だが、お隣のお宅の方が見たら、「変な板を両手に持って、独り言をおしゃべりを続ける危ない(ぼけた)お年寄り」と勘違いされないだろうか。
逆にいくつか気になる点もあったようだ。
逆にいくつか気になる点もあったようだ。
- Skypeアプリをバックグラウンド実行しているのでiPadのバッテリー消費がやはりはやい
- Skypeアプリにサインインしていても、相手側のSkypeのコンタクトリストに現れないことがある
1)は当初から想定されていたので、こまめに充電する、あるいはACケーブルを常時繋いで利用することでカバーしてもらった。新たに発覚したのは、2)の問題である。Skypeアプリでサインインした状態のiPadを常時スリープ(バックグランドでSkype待機)させたままにしていると、オカン側としてはサインインしているつもりなのだが、話し相手のSkypeのコンタクトリストにはオフラインとして表示されて通話ができないことがある。実際、自分のコンタクトリストにオカンがオフラインと表示されることを確認した。その場合、オカン側でサインあうとしてサインインをやり直す、あるいは一度Skypeアプリを終了して再度起動するなどのアクションが必要のようであった。Skypeのオンライン状態が安定的に維持されると、ほぼ実用上は問題がないレベルなのだが。
いずれにせよ、こちらの予想を上回るオカンのSkypeの大胆な利用法にちょっと驚きであった。今後も、要観察である。
2011年5月4日水曜日
オカンとiPad2大作戦 その5 Dockケーブル編
さて、今回はiPadの充電や母艦のiMacとの同期に使用するDockケーブルの話題である。
先の「Skype編」でも述べたが、iPad2のDockコネクタ部はデザインの関係で筐体のエッジが丸くなっているところにDockコネクタを水平に挿さなければならない。エッジが挿入面に対して垂直になっていた初代iPadの方がコネクタの抜き先は容易にできた。また、iPad2は筐体そのものが薄くなっていることもあり、本体をしっかり支えながらDockコネクタを破損しないように抜き差しするのが少々やりづらいのである。
そこで、当座とっていた対策が、ケーブルの抜き差しでiPadを破損するぐらいなら、Dockケーブルを繋ぎっぱなしにしておこう策だ。下の写真はDockケーブルを挿したまま使う状態のiPad2の様子だが、ケーブル先端でiPad2を傷つけ居ないようにしっぽの先カバーなる、袋をかぶせていた。
普段使いでは、見かけの問題はさておき、これで大きな問題はなかったのだが、デジタルカメラから写真を取り込む際に使う、Camera Connection Kitを利用する際は結局一度Dockケーブルを抜き差ししないといけなくなる。何とかならないかと考えたのが、次の「Apple Digtal AVアダプタを挿しっぱなしにする策」である。

ご承知の通り、Digtal AV アダプタはiPadの画面をHDMI出力して、テレビやPCモニタなどに表示する際に利用するプレゼン用あるいはゲーム用?のオプション品である。このアダプタの利点として、HDMI出力ポートとDockコネクタの2つを備えており、セカンドモニタへ出力しつつDockケーブルで充電などができる仕様となっている。当然のことながら、Dockコネクタなので先のCamera Connection Kitのアダプタがそのまま挿して利用することもできる。
というわけで繋いでみたのが下の写真。特徴としてDockコネクタの挿入部がDockケーブルの持ち手よりも大きい(抜き差しする際にしっかり持てる)、10cm弱のケーブルがあるが、かなり固めのケーブルで先のHDMIとDockポート部がぷらぷらしない(カバーをかぶせなくても、iPad2本体と干渉することはない)、という点がある。

見かけはかなり不格好で、縦方向(ホームボタンを下にする向き)での利用がし難いのが欠点であるが、横向きで使うにはなんとな支障がない。一応、オカンに先のDockケーブルのケースとDigital AVアダプタの両方を試してもらい、Dockケーブルの取り外しのしやすさから、後者のAVアダプタ挿しっぱなし策に切り替えることにした。
もともとはリビングのTVに映すかも?と思って同時購入したが、HDMIケーブルが手元になく、本来の使い方とは違う方向になってしまったが、「見てくれより使い勝手が大事!」のオカン仕様のiPad2なので気にしないことにする。
以下、2011年5月6日追記
Digtal AVアダプタを挿しっぱなし策に切り替えたオカンだったが、昨日行ってみたらアダプタが取り外されていた。聞いてみると、Digital AVアダプタのDockコネクタ挿入部分(下記写真の右端)はDockケーブルに比べるとかなり大きいので、何とかオカンでも抜き差しできそうとのこと。外すとSkypeのビデオチャット時にカメラをあちらこちらに向けやすくなるのだそうだ。ちなみに写真のように充電時はDigital AVアダプタをジョイントした状態でACアダプタからDockケーブルを接続している。これでiPad2もiPadらしい格好で使ってもらえそうだ。
先の「Skype編」でも述べたが、iPad2のDockコネクタ部はデザインの関係で筐体のエッジが丸くなっているところにDockコネクタを水平に挿さなければならない。エッジが挿入面に対して垂直になっていた初代iPadの方がコネクタの抜き先は容易にできた。また、iPad2は筐体そのものが薄くなっていることもあり、本体をしっかり支えながらDockコネクタを破損しないように抜き差しするのが少々やりづらいのである。
そこで、当座とっていた対策が、ケーブルの抜き差しでiPadを破損するぐらいなら、Dockケーブルを繋ぎっぱなしにしておこう策だ。下の写真はDockケーブルを挿したまま使う状態のiPad2の様子だが、ケーブル先端でiPad2を傷つけ居ないようにしっぽの先カバーなる、袋をかぶせていた。
普段使いでは、見かけの問題はさておき、これで大きな問題はなかったのだが、デジタルカメラから写真を取り込む際に使う、Camera Connection Kitを利用する際は結局一度Dockケーブルを抜き差ししないといけなくなる。何とかならないかと考えたのが、次の「Apple Digtal AVアダプタを挿しっぱなしにする策」である。

ご承知の通り、Digtal AV アダプタはiPadの画面をHDMI出力して、テレビやPCモニタなどに表示する際に利用するプレゼン用あるいはゲーム用?のオプション品である。このアダプタの利点として、HDMI出力ポートとDockコネクタの2つを備えており、セカンドモニタへ出力しつつDockケーブルで充電などができる仕様となっている。当然のことながら、Dockコネクタなので先のCamera Connection Kitのアダプタがそのまま挿して利用することもできる。
というわけで繋いでみたのが下の写真。特徴としてDockコネクタの挿入部がDockケーブルの持ち手よりも大きい(抜き差しする際にしっかり持てる)、10cm弱のケーブルがあるが、かなり固めのケーブルで先のHDMIとDockポート部がぷらぷらしない(カバーをかぶせなくても、iPad2本体と干渉することはない)、という点がある。

見かけはかなり不格好で、縦方向(ホームボタンを下にする向き)での利用がし難いのが欠点であるが、横向きで使うにはなんとな支障がない。一応、オカンに先のDockケーブルのケースとDigital AVアダプタの両方を試してもらい、Dockケーブルの取り外しのしやすさから、後者のAVアダプタ挿しっぱなし策に切り替えることにした。
もともとはリビングのTVに映すかも?と思って同時購入したが、HDMIケーブルが手元になく、本来の使い方とは違う方向になってしまったが、「見てくれより使い勝手が大事!」のオカン仕様のiPad2なので気にしないことにする。
以下、2011年5月6日追記
Digtal AVアダプタを挿しっぱなし策に切り替えたオカンだったが、昨日行ってみたらアダプタが取り外されていた。聞いてみると、Digital AVアダプタのDockコネクタ挿入部分(下記写真の右端)はDockケーブルに比べるとかなり大きいので、何とかオカンでも抜き差しできそうとのこと。外すとSkypeのビデオチャット時にカメラをあちらこちらに向けやすくなるのだそうだ。ちなみに写真のように充電時はDigital AVアダプタをジョイントした状態でACアダプタからDockケーブルを接続している。これでiPad2もiPadらしい格好で使ってもらえそうだ。
2011年5月2日月曜日
オカンとiPad2大作戦 その4 メール編
さて、「オカンとiPad2大作戦」の4回目は、メール編としたい。
オカン的キラーアプリのナンバー2が、いわゆる電子メールのやり取りである。日に何通も届くわけではないが、友人から写真付きのメールが届いたり、こちらから孫の写真を友達に送ったりと、いわゆる「手紙」的ツールとして日々使っている。これまではWindows上のメールクライアント(Outlook?)を使っていたのだが、この度iPadの「メール」ソフトへ切り替えとなった。
WindowsからのiPadへの移行の要点としては、
オカン的キラーアプリのナンバー2が、いわゆる電子メールのやり取りである。日に何通も届くわけではないが、友人から写真付きのメールが届いたり、こちらから孫の写真を友達に送ったりと、いわゆる「手紙」的ツールとして日々使っている。これまではWindows上のメールクライアント(Outlook?)を使っていたのだが、この度iPadの「メール」ソフトへ切り替えとなった。
WindowsからのiPadへの移行の要点としては、
- Windowsのアドレス帳のデータを移行すること
- これまで利用していた国内プロバイダのメールアドレスをそのまま使えること
- メールのチェックが簡単にできること
- 写真付きメールを簡単に送れること
である。
まず、一つめのアドレス帳情報は、Windows上のメールクライアントから「エクスポート」機能を利用してデータを吐き出し、それをMac上のアドレスブックに取り込んだ。具体的には、Windows上でvCard形式でエクポートしたデータをUSBメモリで母艦のiMacにコピーし、アドレスブックにインポートした。参考にしたのはこちらのサイト。件数も50件ほどだったので、1件ずつ内容の確認や修正もしつつ、アドレスブックへ移行した。さすがにこのあたりの作業はPCに慣れている人の手伝いが必要であろう。Mac上のアドレスブックに登録した情報は、iPadをiTunesで接続した際に同期するように設定する。これで移行したアドレス情報がiPadにも反映され、メールソフトやFacetimeなどから利用が可能となる。
二つ目は既存のメールアドレスをiPadでそのまま利用できるようにした。数年前から利用している国内プロバイダのメールアドレスを利用して来たのでこれをそのまま利用する形だ。WindowsPC上ではPOPで取り込んでいたのだが、iPadではプロバイダ宛に届いたメールを新たに取得したGmailのアドレスに転送する設定とし、そちらをIMAPで読むように変更した。なお、WindowsPC上の受信済みのメールについては今回はiPadへは(私の負担が大きいので)移行しないこととした。なお、Gmailを実際の送受信用アドレスとして利用するが、送信時は常にプロバイダのアドレスになるようにGmailの設定をWebのGmail画面から行っておく必要がある。また、iPad標準のGmailセットアップウィザードを利用すると、送信時のFromがGmailのアドレスとなってしまい都合が悪いので、「その他」から「メールアドレスの追加」を選択して手動でアドレス、受信サーバ、送信サーバなどGmailに必要な情報を設定する。その際、メールアドレスの欄をGmailではなく、既存のプロバイダアドレスを記載しておくとメールソフトでの送信時のアドレスがGmailではないアドレスとして送信できる。設定の詳細は、それなりに量があるのでここでは割愛したい。
三つ目に、オカン用に設定したiPadのメール関連の項目を列挙しておく。
- メールのアクセスはフェッチに設定し、せっかちなので15分ごとにチェックする。
- メールの取り込み数は200件とし、プレビューは3行とした。
- スレッドごとにまとめ表示をON、常に自分をBCCに含めるをON、画像の表示をON。
- 年寄り向けなので、なるべく表示文字は大きいほうがよい。したがって、最小文字サイズは「巨大」を選択する。
- メールの設定は誤って変更されると大変なので、機能制限でアカウント情報の変更を不可に設定しておく。
画面は、最小フォントサイズの設定画面「特大」の上が「巨大」である。でも、メール画面を見る限り、それほど大きくないのです。できればさらに上の「超巨大」があってもいいかと。
四つ目の添付写真の送り方は、標準の「写真」アプリの使い方を憶えてもらうしか無い。送りたい写真を表示して、上部のボタンから「メールで送信する」を選択してね、と憶えてもらう。「サイズの変更はどうするのか?」と突っ込んだ質問がきてちょっとビビる。
とりあえず、上記の設定でしばらく使ってもらうことにした。プロバイダ宛のメールはGmailに転送すると同時に「サーバに残す」設定にしているので当面はWindows上からも読み書き可能にしてある(利用しているプロバイダではサーバ上のメールは1ヶ月経過すると自動削除されるらしい)。
iPadならではのスマートカバーを開ければスリープが解除され、メールボタンをタッチすれば即座にメールの画面が開くスピーディーさは、Windowsより時間がかからず「いいね」となかなか好評である。また、新着メールが届いたときに音がするのと、メールソフトのアイコンに未読メール数がバッチ表示(数字が表示される)ので、メール画面を開かなくても新着メールの有無が分かる点なども機能としてはありがたい。
パソコンのメールソフトからiPadへと使い勝手が変わった部分も結構あるので、どうかと心配していたが、どうやら慣れてきたらしく。テキスト入力時の一括削除とか、コピペとかどうやるのか?と、なかなかどうしてという質問がさっそくオカンのiPadからメールで送られて来た。
2011年4月30日土曜日
オカンとiPad2大作戦 その3 環境構築編
とうとう日本でもiPad2が発売されましたね。写真でみるとホワイトモデルも、なかなかおしゃれで、女性などさらにiPadの購買層を拡大できそうだ。
さてさて、「オカンとiPad2大作戦」動機編、Skype編と来ましたが、長期戦になる前にiPad2周りのセットアップ状況にまとめも兼ねて記録しておきます。
これまでのオカン周りのITアイテムは
- WindowsPC(Vista)
- メール
- フォトギャラリー(デジカメ写真取り込み)
- Skype
- Webブラウザ(IE)
- デジカメ IXY
- Wii
- テレビのTV番組表代わり
- Coregaのブロードバンドルーター + バッファローの無線アクセスポイント
- スペックを要求しないので、原則お古の再利用
となっていた。メインは3年前に購入したHPのWindowsPCだったのだが、Vistaのためか何をやるにももっさり。度々トラブルシューティングで呼び出されるのでiPadとMacに切り替える算段をしてきたのは「動機編」で書いた通り。
さて、このWindowsPCメインのオカンのIT環境をiPad2の購入により、iPad2をメインとした機器構成に一新するのがメインテーマであるが、最大のポイントは
- オカンにはiPad2の便利さを最大に
- 俺の管理対応コストはMobileMeを利用して最小に
である。
では、刷新後の機器構成を以下に示す。
- iPad2 Wi-Fi 32GB Black (オカンのメインウェポン)
- メール(既存アドレス宛のメールをGmailへ転送して利用)
- 写真(デジカメ取り込み写真)
- ギャラリー(MobileMeへアップしている孫の写真ギャラリー)
- Skype(母のメインアプリ)
- Facetime
- Safari
- Map
WindowsPC(Vista)- データ移行後に引退予定
- デジカメIXY
- iPad Camera Connection KitでiPadに接続して写真を取り込む
- 母艦(iMacG5 2GB, 64GB SSD)
- iPad2の母艦用Mac 普段は電源入れず、定期的にiPad2をつないでバックアップ
- MobileMeで遠隔操作可能にしてある
- 無線LANルータ(アップルAirMacExtremeベースステーション)
- MobileMeで遠隔操作可能にしてある
- 外付けHDDを付けて、簡易NASにしてある
- Wii
- 新聞のTV欄代わり、ゲームはほとんどしない
- AppleTV
- レンタルビデオ代わりに設置したが活用度合いは今ひとつ?
これまでのWindowsPCの代わりに日常的にはiPad2を使ってもらうことにする。WindowsPCは必要なデータの移行が終わり次第、撤去予定である。
- メインウェポンとなるiPad2の主要アプリは、メール、写真、ギャラリー、Skype、Facetime、ハッピー便り、Safari、Mapとほぼ標準搭載のアプリと無料アプリである。その他にゲームなどもいくつか入れてあるがあくまでも、メインターゲットはメール、Skype or Facetime、写真、ギャラリーである。
また、脇を固めるiPad2の母艦と無線LANルータはアップル製品で固めている。
- 事前の仕込みとして無線LANルータをアップルのAirMacExtremeベースステーションに換えてある。こちらについては過去の記事「AirMacExtremベースステーションをMobileMeでリモート管理」をアップしているので詳細はこちら。MobileMeの設定をすることで、LAN内のMacの遠隔メンテナンスを可能にするとともに、無線ルータそのものも遠隔操作可能になる。これが、あえてアップル製品で脇を固める理由になっている。
- iPad2の母艦には5年落ちの私のお古のiMacG5を設置した。もちろんWindowsPCをiPad2の母艦にすることも可能だが、自宅を含めてMacで統一しているのでこちらにしていることと、後述のMobileMeによる「どこでもMyMac」を使った遠隔操作ができるようにするためでもある。ちなみにHDDはSSDに換装済み。
普段オカンには、iPad2とデジカメのみを使ってもらい、母艦のiMacG5は最低限必要なときしか電源を入れなくて済む構成である。
肝になるのはAirMacExtremeベースステーションとiMacG5にはMobileMeのアカウントを設定しているのでどちらもネット越しに設定変更や画面操作が可能になっている。つまり、電話してiMacG5の電源さえ入れてもらえば、あとは遠隔地(例えば私の自宅)からリモートでメンテナンスが可能であり、設定変更のためにオカンのいる実家に足を運ぶ必要は無い。
iPadについても、iMacにケーブルで接続してもらえれば、遠隔操作するiTunes上で同期項目やアプリの並びの変更まですべてリモートで設定が行える。母に言わせると、勝手にMacの画面でアプリが開いたりするのは気持ちが悪いと言っているが、気にしない。
とりあえず、必要な機器は一通り揃い、環境としては整備完了である。MobileMeを利用したリモートメンテナンスも順調に操作できており、問題は解決したかに見える。
しかしながら、母からはヘルプコールが適度に掛かってくる。ちなみに母の中ではiMacもiPadもどちらもアップルらしく、会話中では区別がついていない。iMacの後ろの差し込み口と伝えても、iPadの後ろをながめて「どこにも、そんな差し込み口はないよ」と宣う。仕方が無いので、iMacには「iMacさん」と書いた名札を張ってもらった。オカンもリモート操作できれば苦労はないのだが。
しかしながら、母からはヘルプコールが適度に掛かってくる。ちなみに母の中ではiMacもiPadもどちらもアップルらしく、会話中では区別がついていない。iMacの後ろの差し込み口と伝えても、iPadの後ろをながめて「どこにも、そんな差し込み口はないよ」と宣う。仕方が無いので、iMacには「iMacさん」と書いた名札を張ってもらった。オカンもリモート操作できれば苦労はないのだが。
2011年4月27日水曜日
オカンとiPad2大作戦 その2 Skype編
とりあえずセットアップしたiPad2でオカンが使い始めたのがSkype。これがうまく使えればiPad2を買った目的の半分は達成できるオカン的キラーアプリである。国内や海外との友人、知人とのエンドレスな長話には欠かせないITアイテムであるからだ。
すぐに相手にコールでき、いつでも着信できるようにこれまではiMac(カメラ無し)上でSkypeアプリを常時起動してオンラインにしていたのだが、そのためにパソコン1台を朝から晩まで動かしておくのはもったいない。幸いにしてiOS4からはマルチタスクにも対応したため、iPad上でSkypeアプリを起動し放置しておけば同様の待ち受け(オンライン)状態が維持できる。また、iPadなら持ち運びもできるので、家の中の好きなところで楽な姿勢で長話ができるというわけである。また、iPad2からはカメラが標準搭載となったのでビデオ会話も付属機器なしでできる点もパソコン版より使いやすい。
ということで次のような状態でiPadを放置してある。
すぐに相手にコールでき、いつでも着信できるようにこれまではiMac(カメラ無し)上でSkypeアプリを常時起動してオンラインにしていたのだが、そのためにパソコン1台を朝から晩まで動かしておくのはもったいない。幸いにしてiOS4からはマルチタスクにも対応したため、iPad上でSkypeアプリを起動し放置しておけば同様の待ち受け(オンライン)状態が維持できる。また、iPadなら持ち運びもできるので、家の中の好きなところで楽な姿勢で長話ができるというわけである。また、iPad2からはカメラが標準搭載となったのでビデオ会話も付属機器なしでできる点もパソコン版より使いやすい。
ということで次のような状態でiPadを放置してある。
- Skypeアプリを起動し、サインインした状態にしておく
- Skypeの設定で自動的にオフラインにはしないにする
- iPadのボリュームはMaxまで上げておく
これで相手から見れば常にオンライン状態になっており、コールがあればiPadのスピーカーからベルがなり、応答ボタンをタップするだけで即座に会話に入れる訳である。いわば、Skype版の電話機状態だ。
しばらく、この状態でiPad2を使ってもらったのだが、早速いくつか問題が出た。
- SkypeアプリがiPadの画面サイズに正式対応していないため2倍拡大モードでの利用となる
- Skypeをバックグラウンドで動かした状態にしておくとiPadの電池の減りが早い
前者に関しては、はやくiPadサイズに対応して欲しいのだが老眼のオカンにとっては2倍モードは、おおっ字が大きくなって使いよいと好評である。是非、定番アプリにはシニアモードなる表示モードを用意して欲しいほどである。
後者はも、ある程度予想はしていたがスリープ状態にして放置していても、そこそこ速いペースで電池残量が減ってくる。まる2日もつかどうかというペースである。こちらに関しては仕方がないので、ACアダプタとUSBケーブルをiPadにつないで常時給電モードにして使うことにした。とりあえず、iPadになれるまでしばらくは家の中をあちらこちらiPadを持ち歩くこともないのでリビングのソファ横のコンセントにつなぎ、ソファーに座って使えるようにし、電池残量を気にせず放置できるようにしている。
ちなみにiPad2のドックコネクタ部は、デザインの関係上斜め部分にドックケーブルを挿さないといけないため初代iPadと比べるとケーブルの接続がしづらくなった。他のブログでも指摘されているが、頻繁に抜き差しする部分にも関わらずボディデザインを優先させたためであろう。年寄りには、なお難しく感じると思われる。そのため、ある意味USBケーブルを挿しっぱなしのほうが壊さなくてよいかもしれない。
ちなみにiPad2のドックコネクタ部は、デザインの関係上斜め部分にドックケーブルを挿さないといけないため初代iPadと比べるとケーブルの接続がしづらくなった。他のブログでも指摘されているが、頻繁に抜き差しする部分にも関わらずボディデザインを優先させたためであろう。年寄りには、なお難しく感じると思われる。そのため、ある意味USBケーブルを挿しっぱなしのほうが壊さなくてよいかもしれない。
利用上問題もないわけでもないが、概ねiPad2でのSkypeについてはオカンには好評のようだ。
写真はUSBドックケーブルを挿しっぱなしのiPad2オカン仕様。ケーブルの先っぽのUSBコネクタで液晶画面に傷がつかないよう、しっぽ袋を用意している(笑)。ちなみに液晶画面に保護シートは張っていない生液晶モードでご使用いただいてます。
写真はUSBドックケーブルを挿しっぱなしのiPad2オカン仕様。ケーブルの先っぽのUSBコネクタで液晶画面に傷がつかないよう、しっぽ袋を用意している(笑)。ちなみに液晶画面に保護シートは張っていない生液晶モードでご使用いただいてます。
と記事を書いているが、なにやら明日4月28日に日本でもiPad2が発売になりそうな噂が・・・。
2011/06/23追記 続編を追記しました。「オカンとiPad2大作戦 その6 Skype編Vol.2」
2011/06/23追記 続編を追記しました。「オカンとiPad2大作戦 その6 Skype編Vol.2」
2011年4月26日火曜日
オカンとiPad2大作戦 その1 動機編
そもそも今回、無理してiPad2を海外経由で購入したのは65歳になる母親が普段使っているWindowsのノートPCがぼちぼちくたびれてきたのと、パソコンの使い方が分からなくなる度にヘルプコールが掛かってきたり、結局は電話口で説明するがうまく理解できず、「もう行くから待ってて」となって私が疲れてきのが一因である。パソコン立ち上げに時間が掛かるとか、うまくSkypeができないとか、ぷちぷちと不満を述べるので、それならいっそパソコンレスにと思い立ったわけである。
うちのオカン的にできればいいのは基本的には次の機能である。
- 知人・友人とSkypeでおしゃべり
- メールのやりとり
- 自分で取ったデジカメ写真をメールで送りたい
- ごくたまにGoogle検索
- 家の中で持ち運びたい
たった、これだけのことをするのにWindowsPCやMacを使いなさいというのはある意味大変。パソコンは何でもできる代わりに覚えないといけないことが多すぎる。電源を入れてからVistaのデスクトップが現れるまで5分以上、最近はガジェットも出てきたりこなかったり。
オカンがしたいことはたった二つか三つなのに、やれアップデートしろとか、なんたらエラーだとか、年寄りを混乱させるトラップがいっぱいである。その度にこちらにヘルプコールである。
そんなパソコンより、ボタンを押したら即画面が表示されて、使いたいアプリのアイコンをタップするだけで、すぐにお目当てのサービスに入れるiPadは「きっとパソコンより使いやすいであろう」という息子の勝手なご都合解釈により、「オカンとiPad2大作戦」の開始である。
先日紹介した子供向けSkypeとFacetime専用iPod touch よりは、いくらかアプリを入れるが基本シンプルに。母艦となるiMacとは基本的には同期を極力せず。iPad のみでどこまで日々使えるか。これから日々実践してもらう予定だが、どうだろうか。
ちなみに昨日は、「兎に角操作が分からなくなったら、丸いホームボタンを押すこと」とiPad操作の基本を説明したら、端からメモを取り始めたオカン。「書いとかないと忘れるから」らしい。けど、そのメモ書きもすぐにどこかに行ってしまうこともしばしばなのだが。いや、オカンにはもっと直感的に覚えて欲しいのだよ、だって押せるボタンはこれしかないでしょ。
つづく。
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