2012年4月21日土曜日

Eye-FiカードとMobileMeギャラリーでお父さんは癒される

長期の単身赴任のため家族とのコミュニケーションにはITの利用が欠かせない。毎日、夕方はFacetimeによる子供たちとのおしゃべりタイム。自宅のiPodtouchの前では誰から会話するかで、兄妹喧嘩になることもしばしば。一方、普段の子供たち様子は、デジカメで写してもらっている。

デジカメには無線転送機能のあるEye-Fiカードを利用しており、撮影後自宅の無線LANを介してMacに転送保存すると同時にMobileMeのオンラインギャラリーにアップロードする設定にしている。アップロードが開始すると、Twitterでお知らせが来るようにしているので、新しい写真が追加されたらすぐにわかる仕組みである。Twitterでのお知らせがきたら、iPadのギャラリーアプリで新着写真をチャックして、不在中の子供たちの様子や家の様子を見るのが、単身赴任中のささやかな楽しみである。

最近、子供の幼稚園への入園を機会に自宅用のデジカメを買い替えた。できればEye-Fiカードとの正式連携モデルにしたかったのだが、希望機種が正式対応しておらず動作確認が取れていることだけ確認して購入した。購入後、Eye-Fiカードを利用していると、時折「このカードは壊れています」と認識しなくなる事態が発生しており、予備の通常のSDカードも併用するような利用方法となっているのが少し残念である。

いくつか運用上の課題もあるが、Eye-Fiカードの転送機能とMac,iPadなどを利用した利用方法は、一度設定させしてしまえば、難しい操作をせずとも遠隔地からでも新しい写真を閲覧でき非常にありがたい。現在利用しているアップルのMobileMeサービスが6月末で終了するため、それに代わるオンラインフォトサービスをどれにするかぼちぼち考えるとしよう。

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