パッケージは、こんな感じ。例のごとく、Telstraのパッケージの中にハンドセットのパッケージが入れ子になってます。
こちらがパッケージの中から出てきたHTCのパッケージ。これとTelstraのSIMカードが同封されています。
HTCのパッケージを開けたところ、なかなか小ぶりのスマートフォンです。色は、グレーとシルバーが選べました。Defy+がブラックなので、こちらはシルバーにしてみました。背面はホワイトのプラスティックカバーです。
中身を取り出して、Motorola Defy+ と並べてみたところ。サイズはDefy+より少し小さいですが、厚みはほぼ同じです。液晶の画面サイズ分の違いですね。
その他の付属品。AC-USBアダプタ、USBケーブル、ヘッドフォンと取説類。
携帯のカバーを外したところ。背面のバッテリの下にSIMカードがセットできます。
SIMカードをアクティベートして、Wi-Fi設定などをして例のごとく、とりあえずのセットアップを行いました。Androidは2.3.3です。追加で以下のようなソフトをAndroid Storeからインストールしてみました。
- MoreLocale2
- Google Japanese Input
日本語表示については、一部メニューはMoreLocale2で対応できました。日本語入力はGoogle日本語入力で問題なくできそうです。CPUが600MHzと最新モデルに比べると少し古めですが、ホーム画面やアプリを利用するかぎり、意外とサクサクと動きます。
ちなみに自作のアプリをインストールして動作させたところ、Defy+とは挙動が異なり、ちょっと修正が必要になりました。
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