なんとなくアンドロイド携帯も使ってみたいな~という気分になり、どうせ買うならと物色していて見つけたのがMotorola Defy + (Plus)という機種。Android 2.3 搭載で、防水防塵仕様らしい。できればUnlockedなタイプが欲しかったのだが、地元のショップでは取り扱っていないようなので仕方がなくTelstraShopで扱っているPrePaidのハンドセットにこの機種があったので購入してみました。お値段は$299(AUD)です。残念ながらTelstraにSIMロックされているが、解除料を支払えばSIMロック解除もできるので、そちらはおいおい考えることにします。
パッケージ外観。Telstraのパッケージになっています。黒を購入しましたが、白があるのかは不明(聞き忘れました)。
パッケージを開封すると、なんと中からモトローラのパッケージが出てきました。入れ子になっているんですね。一緒にTelstraのPrePaid SIMも同封されています。
iPhone3GSと一緒に並べてみました。外部バッテリーケースを付けているため3GSが大きく見えますが、Defy Plusは一回り小さく、軽いです。あまりの軽さ(120g)に大丈夫?と思ってしまう程。
とりあえず、日本語化も含め定番のソフトを入れてみました。
- MoreLocale2
残念ながら日本語ローケルが選択画面に表示されませんでした。
メニューなどの日本語表示はできませんでしたが、メールやWebなどアプリ内での日本語表示は可能でした。 - FreeWnn Plus
インストールしてInputMethodをFreeWnnPlusに切り替えることで日本語入力が可能になりました。 - Skype
定番の通話アプリ - Twitter
純正のTwitterクライアント - Facebook
純正のFacebookクライアント - 電話帳R
Gmailの連絡先のグループ表示に対応したアドレスブック。
純正のコンタクトリストはGmailの連絡先のグループ表示ができないため。 - ZDbox
オールインワンの管理ツール。
ちなみに、非常に気になったのがSIMカードの装着です。背面カバーを外してバッテリー下にSIMカードを装着するのですが、非常に挿入しづらいです。一度SIMを入れたら外さないというなら、これでもいいのでしょうが、頻繁に取り外しをするような使い方は考慮されていません。コストダウンなんでしょうが、ちょっと残念。YouTubeにもSIM取り付けの動画がありますので、気になる方は一度確認してください。
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