パッケージは、ヘッドセット同様、魅せるパッケージングである。上部に製品をレイアウトし、下部に付属品を納めた形式のヘッドセットと同様のパッケージング形態である。
こちらが開封して付属品の内容を確認したところ。USBチャージャー、マイクロUSBコネクタのUSBケーブル、3.5mmのイヤホンケーブル、ユーザーズガイドが同封されている。
こちらが外観。上部と下部はラバーで覆われており、本体の全周はパンチングされたメタル仕様となっている。本体のカラーバリエーションと合わせて、パンチング部分のデザインがそれぞれことなっている。
本体右側面のスイッチ部分。上から電源スイッチ、ステレオ入力、USB入力である。
こちらが上部。ボタンは3つ。左からTalkボタン、ボリュームのマイナスとプラス。
最初にJAMBOXの電源を入れると初期状態なので自動的にBluetoothのペアリングモードに入る。この状態でiPhoneやiPadのBluetooth接続画面を開くとデバイスが検出され、選択することでペアリングされる。ペアリング後、iPodなどで音楽再生するとJAMBOXのスピーカーから音が流れるという具合である。マルチペアリングに対応しており8台の機器が登録でき、同時に2台のデバイスと接続可能となっている。なお、初期状態では同時接続モードがOFFになっているようで、後述のMyTalkにより設定変更することにより同時に2台のデバイスからの接続が可能になった。
ここまでは、これまでもあったコードレスタイプのスピーカーなのだが、JawboneのヘッドセットやJAMBOXは、PCからMyTalkという設定用アプリを利用して接続すると機能のアップデートや各種動作設定を細かく行うことができる進化するという特徴がある。
コードレスでiPhoneやiPadと接続できるというのも大きな魅力だが、もう一つ充電式であるため電源コードを気にしなくても良いというのも実際に使ってみた上でのもう一つの魅力であった。要は好きなところに持って行って、どこでも音楽が楽しめるということである。
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