簡単に説明するとApple Wireless Keyboardの専用カバーであると同時に、カバーの蓋の部分を折り紙の要領で組み立てると、なんとiPadのスタンドにもなるといういう代物である。イメージは、パッケージの写真を見て欲しい。
それでは、実際に開封してみよう。こちら正面上部から見たイメージ。素材は、初代iPadの純正ケースに近い感触である。写真になる斜めの谷折部分を折ることでスタンド部を形成する。
こちらは裏側。下部にマジックテープ付きのベロ黒があり、この状態がキーボードを格納した状態で蓋を閉めた状態になる。
マジックテープを外すと、2つ折の部分が開く仕組みである。
こちらがケース内側。正面奥にあるプラスティックの台座部分にApple Wirelss Keyboardの円柱部分をはめ込むことキーボードを固定する仕組みである。
実際にキーボードを取り付けたところ。
こちらはたたんだ状態を横から見たところ。
さて、ここからがこのケース?の肝心の機能であるiPadスタンドへの変形である。上部を裏側へ織り込み、マジックテープで止めることで、三角山を形づくる。これがiPadを載せて傾斜させるスタンド部分になる。
正面からでは分かりにくいので、横から見たところ。
さらに、裏側のマジックテープ部分。
実際にはこれにiPadを縦あるいは横にして載せれば、即席のワークステーションの出来上がりである。お値段も2,980円とリーズナブルでした。
写真ではiPadはまだ載せてませんが、iPhoneでもスタンドの代わりに使えました。やっぱり、キーボードでの文字入力が速くて快適ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿