2010年12月28日火曜日

Panasonic LED電球 6.0W(電球色) LDA6LE17

家庭内電球のLED化の第3弾。今回の取り替え場所は1階から2階への階段の照明である。我が家ではリビング階段ではなく、玄関脇から2階へ上がる配置になっているため意外と消し忘れが多く、消すにもスイッチのある階段脇までリビングから出ないと行けないため少々面倒くさい。また、子供が小さいため消しておくと暗い中上り下りすることもあり危ないので、できれば夜皆が寝るまでは明かりをつけておきたい照明でもある。

ということで、現状の60Wのクリプトン球をLEDに変更してみた。恐らく、これで家の中で電球を使っている箇所でLED化が気になる箇所はこれで最後なので、あとは球が切れたとき時に考えたいと思う。

さて、今回は電球色のクリプトン球60Wが2カ所あり、これのLED化である。口サイズがE17ということもあり、あまり選択肢はない。シャープ、東芝、パナソニックから選ぶと、東芝が光が回り込むとうたい文句のタイプ、パナソニックは1.7倍明るいというふれこみ。祖下の写真で見てもらえばいいが、電球剥き出しではなく、ランプシェードというのであろうかカバーがあるため、明かりが当たればある程度全体に拡散する仕組みにはなっているので、東芝ではなくパナソニック LDA6LE17にすることにした。ちなみに色違いの白昼色はさらに明るいが、階段照明なので元と同じ電球色とした。これまた、アマゾンで昨日の夕方頼んだら、翌日のお昼前には届いた。

パッケージと中身。






交換前のクリプトン球の取り付け状態。






LEDへの交換後。半球しか照明部がないのがよくわかる。




LEDでの点灯状態。露出の関係で明るすぎてシェードの形状が分からなくなっているが、光がシェードで拡散しており、心配した光の回り具合については問題ないレベルであった。






露出を照明器具に絞ったところ。





夜間に点灯してみた感じ、元のクリプトン球よりはやはり明るさが落ちた感じがあるが、実用上は問題ないレベルであった。それよりも気になるのは、やや色味が赤が強く。赤茶っぽい光になっている点である。一方、発熱はほとんどなく、照明部を指でもっても問題ないレベルであった。


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