2012年7月9日月曜日

行ってみた世界初のアンドロイドショップ


「買ってみた」シリーズに続く、第2弾として今日から「行ってみた」シリーズを開始します。その第1回目の舞台は、世界で初めてオープンしたと話題になった豪メルボルンのアンドロイドショップです。

メルボルンの中心部、BourkeStreetとSwanstonStreetの交差点近くにある携帯キャリアTelstraの旗艦店の2Fにあります。

こちらは1Fの店舗入り口付近。既に、ドロイドが溢れて期待させてくれます。



エスカレーターで2Fへあがるとアンドロイドショップでした。



Android端末を提供しているハードメーカーの代表機種?があったり。



よくわからないオブジェやクレーンゲームがありました。



さらに、横の部屋が目玉のアンドロイド体験コーナーなんですが、いやほとんど見るものないんですよ。



特大のドロイド君が、ちょっぴり悲しげ。



「行ってみた」シリーズ、初回にも関わらず、オチとしては「行ってみたが、つまらなかった」です。写真からもわかるように、人の入りがほとんどありません。iPadやMacのユーザ体験を売りにしているAppleStoreの混みようとは対照的でした。単にAndroid携帯が沢山展示していましたが、だから何?的なショールームで何か特別なものというのはほとんどありません。世界初のアンドロイドショップという位なので、Googleが何かアシストしているのかと思いましたが、特に損な雰囲気もなし。先日発表になったNEXUS7やNEXUS Qの先行展示もあるわけでなし、Googleのロゴすら店内には見られませんでした。

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