2012年3月29日木曜日

買ってみた HTC Wildfire S (Telstra PrePaid)

アンドロイドアプリの開発用に、安めのAndroidスマートフォンをと思い、Telstraのプリペイド版のハンドセットとして HTC Wildfire S を購入してみました。お値段は、プリペイドSIM($10含む)込みで$149(AUD)でした。

パッケージは、こんな感じ。例のごとく、Telstraのパッケージの中にハンドセットのパッケージが入れ子になってます。




こちらがパッケージの中から出てきたHTCのパッケージ。これとTelstraのSIMカードが同封されています。




HTCのパッケージを開けたところ、なかなか小ぶりのスマートフォンです。色は、グレーとシルバーが選べました。Defy+がブラックなので、こちらはシルバーにしてみました。背面はホワイトのプラスティックカバーです。




中身を取り出して、Motorola Defy+ と並べてみたところ。サイズはDefy+より少し小さいですが、厚みはほぼ同じです。液晶の画面サイズ分の違いですね。




その他の付属品。AC-USBアダプタ、USBケーブル、ヘッドフォンと取説類。




携帯のカバーを外したところ。背面のバッテリの下にSIMカードがセットできます。




SIMカードをアクティベートして、Wi-Fi設定などをして例のごとく、とりあえずのセットアップを行いました。Androidは2.3.3です。追加で以下のようなソフトをAndroid Storeからインストールしてみました。

  1. MoreLocale2
  2. Google Japanese Input
  3. Twitter
日本語表示については、一部メニューはMoreLocale2で対応できました。日本語入力はGoogle日本語入力で問題なくできそうです。CPUが600MHzと最新モデルに比べると少し古めですが、ホーム画面やアプリを利用するかぎり、意外とサクサクと動きます。

ちなみに自作のアプリをインストールして動作させたところ、Defy+とは挙動が異なり、ちょっと修正が必要になりました。


買ってみたBELKIN iPad2 ケース Emerge024

先日購入した新型iPadは、これまでiPad2で利用していたYoobaoのiPad2用のレザーケースに入れてしまったのでiPad2のケースがなくなってしました。液晶画面は保護フィルムを張らず、生液晶で利用してきたが筐体についてはなんとなく心細いのでiPad2用のケースを購入してみた。

街の家電量販店でなるべく安めのものを探したところ、BELKINのEmerge024というケースを見つけた。お値段は$15ほど。レジで、店員さんに「iPad2用だけど大丈夫?」と念押しされた。ちなみに、日本では取り扱っていない型番のようです。

パッケージ正面はこんな感じ。シルバーのポリカーボネート製だけど、パンチングされています。



パッケージ背面はこちら。写真にもあるように、パンチングされた背面にApple純正のスマートカバーと同色のカラーシートを挟み込むことができる仕組みです。パンチングされた穴からカラーシートがチラっと見えるデザインです。



カバーを取り出したところ。カラーシートは両面で色が異なり、4色分で2枚同封されていました。



iPad2にEmerge024をセットしたiPad2に別途購入したグリーンのスマートカバーを付けたところ。同封のカラーシートとは色が微妙に違います。



こちらは背面。とりあえず、ピンクがチラっと見えるようにしてみました。



こちらは正面。ケースを付けた状態でもスマートカバーはぴったりと付きます。



BELKINのケースを付け、スマートカバーを付けたiPad2を手にもってみると、ぐっと厚みと重みを感じます。Yoobaoのレザーケースはそんなに気にならなかったのに、一回り大きくなったような感じです。ともあれ、これでiPad2も別の用途で使える状態になりました。

2012年3月18日日曜日

iPhone/iPadでテザリングする際のSSIDに注意

SIMフリー版などWi-FiテザリングできるiPhoneやiPadで、Wi-Fiホットスポットを機能させる際のSSIDで、ちょっとはまったのでご報告。

iPhone/iPadの「設定」メニューから「インターネット共有」をONにするとWi-Fiテザリングが可能になるが、この際に設定されるWi-Fiアクセス用のSSIDは、iPhone/iPadに設定しているデバイス名(iTunesのデバイス欄に表示される名前)がそのまま流用されます。

言語環境を日本語に設定していると、たいていデバイス名は「◯◯のiPhone」などとなっているのではないかと思います。かく言う私も、その一人で、これまでまったく利用上支障はなかったのですが、Wi-Fiテザリングを使ったときにこれが問題になりました。





Wi-Fiルーターと化したiPhone/iPadに別のデバイスからWi-Fi接続するときに、このSSIDに日本語文字が含まれていると「無効な文字が含まれています」とWi-Fi接続できないのである。これまで何度かiPhoneのWi-FiテザリングをWi-Fi版のiPadから利用したことがあったのだが、iPadなら「◯◯のiPhone」とSSIDに日本語文字が含まれていても接続できていたので、別の機器から接続して初めて、この問題に気づいた次第。

ということで、このデバイス名の部分は無難に、「SSIDに流用されるので、他者に見られても支障がないような名前を英数字のみで記載しておくべき」、という新たな教訓を得たのであった。

また、このiPhone/iPadのデバイス名はiTunesに接続してからしか変更ができないかと思っていたら、「設定」→「一般」→「情報」→「名前」とたどると変更可能である。これも一つ勉強になった。

ちなみに、「◯◯のiPhone」で接続できなかったのは PSVita です。お出かけした先で「NEAR」でもしてみようと取り出したはいいが、ネット環境がなく、iPhoneでテザリング接続すればいいやと試したらはまりました。


2012年3月16日金曜日

iPad2から新型iPad(3rd)への移行

これまで使っていたiPad2から本日購入した新型iPadへ利用環境を引き継ぐために、バックアップデータを使って移行しました。珍しくトラブったのでメモとして残しておきます。

ちなみに環境は以下の通り。

  • 母艦PC MacBookPro OS 10.7.3, iTunes 10.6
  • 移行元 iPad2 64GB , iOS5.1
  • 移行先 新型iPad 64GB, iOS5.1

すでにiOSデバイス(iPhone/iPad/iPodtouch)などを利用されている方にはおなじみのバックアップと復元による引っ越し方法です。

以下、簡単に手順。
  1. 移行元(旧機種)を母艦PCに接続して、同期してバックアップを作成する
  2. 移行先(新機種)を母艦PCに接続して、先に取ったバックアップから「復元」を実施する
  3. 復元が完了したら、移行先(新機種)のiTunes上のデバイス名を変更する
  4. 復元が完了したら、移行先(新機種)のリセットされた設定などを再設定する
  5. 移行先(新機種)を母艦PCに接続して、「同期」を実施し改めて新デバイスのバックアップを作成
といった具合です。

本日も上記の手順1,2,3に沿って実施したのですが、復元が終わったところで問題発生。

iTunesの概要タブで表示されるiPadのデータ使用量の「その他」がやたら大きくなり10GBほどになってしまいました。元々は数百MBだったのに、これはちょっとおかしいぞと。それとは別にリネームした新型iPadで「同期」を実行すると、「同期できません」とのエラー表示になり、「同期」ボタンがグレー表示になってしまいました。また、iPadのデータ使用量の内訳がなくなり、すべて「その他」に変わってしまいました。USBケーブルを抜き差ししても、状況改善せず。一応、復元が完了した新型iPad内はデータは正常に復元されており、操作も問題ないのですがiTunesに接続してもデータの使用量の内訳が表示されず、同期も実施できないのは問題です。

幸いに、Libraryフォルダにあるバックアップデータのタイムスタンプを見ると、iPad2のバックアップ時刻から変更ありません。バックアップデータは無事なことを確認して、移行をやり直すことにしました。

再実施の手順は以下の通り。

  1. 移行元(旧機種)を母艦PCに接続して、ミュージック、映画、写真など後で同期し直せるデータ(消しても支障がないデータ)の同期をOFFに変更して「同期」を実行して再度バックアップを作成
  2. 移行先(新機種)のiPadで「設定」→「リセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」を実施して、デバイスを初期化。
  3. 移行先(新機種)を母艦PCに接続して、先に取ったバックアップから「復元」を実施する
  4. 復元が完了したら、移行先(新機種)のiTunes上のデバイス名を変更する
  5. 復元が完了したら、移行先(新機種)内のリセットされた設定などを再設定する
  6. 移行先(新機種)を母艦PCに接続して、「同期」を実施し改めて新デバイスのバックアップを作成
という具合にやり直しました。確かにミュージックが1.2GBほど、写真が8GB(9,000枚)程同期していたので、これらのデータの復元時にゴミデータが生成され「その他」になってしまったり、復元処理そのものに影響を与えた恐れがあるので、それらを事前に除いたバックアップを作成して、それからの新デバイスへの復元としました。

この「その他」の容量が勝手に増加する問題については、ネットにもいろいろと情報がありますが、復元してバックアップから戻すとか、ミュージック等の同期を解除して、やり直すなどの方法が紹介されています。

さて、こちらがiPad2の元状態。これからミュージックと写真の同期をOFFにしてバックヲップを改めて取りました。


こちらは2度目の復元方法で、無事、iPad2のバックアップから復元した新型iPadのディスク使用量。「その他」の容量も数百MBと、初期値に近い状態です。写真が1GBほど残っているのはフォトストリームの写真です。


あとは、手順4,5,6と進めれば、完了です。

バックアップから復元するとほぼ以前の状態そのものなのですが、
  • パスコードロックが解除される
  • Wi-Fiのアクセスポイント設定がクリアされる
  • メール送受信のパスワードがクリアされる
  • Exchangeサーバのパスワードがクリアされる
  • アプリによってはIDとパスワードなど設定がクリアされる
など設定がクリアされるところがあります。

確かに、他人のiPadやiPhoneのバックアップデータからでも復元可能なので、パスワードまで復元して、そのまま使える状態というのはセキュリティ的にもまずいので妥当な処置だとは思うのですが、結構再設定項目があって面倒なのも事実です。

ということで、データ移行は時間に余裕のあるときに実施しましょう。トラブル時に焦ると失敗の元です。


Yoobao iPad2専用レザーケースに新型iPadを入れてみる

発売日に購入した新型iPad(3rd Gen.)だが、iPad2に比べ厚さが0.6mm増しただけとのことなので、これまでiPad2で使っていたYoobaoのiPad2用レザーケースを引き続き使うことにした。結論からすると、ちょっと新型iPadは大きくなったが実用上iPad2のケースがそのまま流用できた。

愛用のYoobaoのiPad2レザーケース(レッド)は2011年の7月から半年ほど、毎日利用してきたの程よくレザーがなじんできたことと、コーナー部などはそれなりにくたびれてきた感じもあるが、今の所大きな破損もないため引き続き、新型iPadでも利用できればと思っていたので早速、iPad2と入れ替えてみた。

新型iPadに入れ替えてカバーを閉じたところ。







カバーを開いた所。新型iPadの0.6mmの厚さの増分だけ、iPad自体がケース中央から若干左寄りだが、利用上は問題無し(もともとケースが若干きつめでiPad2でも左寄りだったので大きな差ない?)





ホームボタン付近の拡大。確かに、ちょっと左寄り。






気になるのは裏側の各種開口部のズレです。レンズ径が大きくなったカメラ部ですが、問題ありませんでしたカメラアプリで撮影すると一部ケースがかぶる場合があります。マイク部とヘッドフォン部はもともと若干のズレがあったので、ほぼ変わらず(従来からヘッドフォン部は若干差し込みにくかったが)。電源スイッチ、ボリュームなどは問題無し。



ということで、総合的にみて新たに買い替える程ではないと判断して継続利用することに。レザーのくたびれ具合が、それなりに味になってきたので頑張って使います。

2012/04/28追記 
Yoobaoから新しいiPad用のレザーケースが発売されているようです。新しいiPad(iPad 3rd Generation)をお使いの方は、ぜひそちらをお選びください。

 

買ってみた新型iPad

本日、3月16日は新型iPadの発売日。現状iPad2を使っている身からすると、ディスプレイの解像度が上がったくらいしか、ハードウェア的には大きな変化はないのだがアップル自身が「The new iPad」とリネーミングしたほどに、「これがiPad」と呼ばれると気になる。結局、アップルストアに行ってみて実物を見てから、決めようと(ほぼ、購入するつもりで)出かけてきました。

10時前に到着しましたが日本の銀座などと違い、こちらのアップルストアは行列など皆無。店内に展示されている新型iPadを触って、「やっぱりレティナ・ディスプレイいいなぁ」、「目の疲れ具合が違うよね、きっと」と自分に言い訳しつつ、店内の購入スタッフのところへ。モデルと色、容量を伝えて、希望のモデルを記載したカードを渡され、別の販売スタッフにバトンタッチ。奥に積まれているiPadの山から一つ持ってきて、早速決済。バッグに入れてくれて、はい、購入完了。

今回購入したモデルはWi-Fi 版のブラック64GB。日本とは異なり、SIMロックフリーのWi-Fi + 4G モデルも捨て難いが、ここ2年間のiPadの使い方から3G(4G)はなくてもほぼ困らないこと、4G版の64GBは$899(AUD)もするため却下。確かにSIMフリーでデザリングもできるのは魅力的ではあるんですが・・・

パッケージです。



箱を開封したところ。



オーストラリア版は箱に穴が2つ。コンセント部とACアダプタです。



iPad2(左)と新型iPad(右)。



厚さの比較。新型が0.6mm厚いらしいです。



帰宅後、iPad2のバックアップデータから復元して新型iPadへ移行完了。

個人的にはディスプレイの解像度アップもうれしいですが、新たに追加された音声による文字入力機能(ディクテイション)が、意外と便利なのではと期待しています。

2012年3月8日木曜日

買ってみた海外版PSVitaソフト UNIT13

さて、日本から持ち込んだPS Vita、とりあえずはアンチャーテッドも同時購入していたので、こいつが当面のゲームということで遊んでました。次に期待していたのが、3月8日に発売予定だった「UNIT13」という戦闘アクションゲームです。いろいろトラブルがあって、止むなく海外版(こちらの現地版)のUNIT13(パッケージ版)を購入しましたので、ご報告。

結論から述べると、
  • 日本版のPSVitaで海外版(パッケージ版)のゲームは遊べた
  • 海外版に付属したオンラインアクセス用のバウチャーコードは日本のPlaystationNetworkのアカウントでは使えなかった
  • 日本のPlaystationStoreで購入したオンライン・プレイチケットは海外版では使えなかった。
となりました。

以下、ことのいきさつから。

海外にいるものの、ネット環境はあるので日本のPlaystationStoreのアカウントで、日本版のUNIT13をダウンロード購入しようとしたのですが、うまくいきませんでした。PSVitaのPlaystationStoreアプリ上から、クレジットカードによるウォレットの決済ができないのです。ウォレットの残額が60円しかなかったため、差額金額をウォレットにチャージして決済しようとすると、「クレジットカードからチャージできません」というようなメッセージが表示されます。別メニューから、5,000円チャージするというメニューを利用して実行すると、「サーバから切断されました」となります。

とりあえずウォレットにチャージさえ、できればPSVitaからでもダウンロード購入できるだろうということで、次はPCのブラウザからPlaystationStoreにアクセスして、同様にウォレットにチャージしようとしますが、こちらも駄目。通常利用しているVISAのクレジットカードでチャージをしようとしたところ、「クレジットカード情報が無効です」と蹴られます(普段、海外でも利用しているので特段問題ないクレジットカードなのに)。仕方がないので、予備の別のVISAカードにクレジットカード情報を変更して、再チャレンジすると今度は「現在、クレジット決済ができません。しばらくしてから、再度お試しください」とのメッセージが表示されてやはり、チャージできず。何度か、トライするも改善する気配がありません。

クレジットカードそのものに問題があるのか(あるとは思えないが)、あるいは海外からアクセスしているのに問題があるのか、原因は不明です。ちなみにPCからのWebアクセスは、VPNを利用して日本国内経由でも実施しましたがNGでした。ネットでググってみた所、同様にクレジットカードからのウォレットチャージができない方の事例がいくつか見受けられます。そんな場合、日本ならコンビニなどで、PlaystationStoreカードなるバウチャーを購入して、コードを入れてご対応ください、との回避法を提示されるそうです。さすがに海外ではこの方法はできず、残念ですがダウンロード購入はあきらめることにしました。

ということで、現地版(海外版)のPSVitaのゲーム初購入となりました。海外でPSVita本体を購入するとリージョンコードで、現地のゲームは遊べるが、日本へ持ち帰った際に、日本のゲームができないというのがこれまでのPSやPSP、DSの制限だったので、わざわざ日本国内でPSVita本体を購入して、こちらへ持ち込んだのですが、「PSVitaに関してはリージョンフリーを予定している」とのソニーのアナウンスがあったことを購入後知りました。

でも、実際のところどうなの?ネットでググってもあまり報告もないので、ちょっと不安もあったのですが人柱も兼ねての今回の購入です。

街のゲーム屋にお出かけして、目当てのパッケージを見つけました。このパッケージをレジに持っていったところ、パカっとあけて、後ろの棚からゲームのカードとオンライン用のバウチャーを取り出し、パッケージに入れ直して「はい、どうぞ」と渡されました。「えっ、これ店頭展示用のデモパッケージじゃないの?」と思いましたが、売り物そのもだったようです。

こちら正面。



こちら裏面。日本のパッケージが分からないのですが、似てるのかな?見づらいですが、右下のリージョンコードが4(オセアニア)となっているのが分かります。



さて、期待と不安がまじった状態で、PSVita本体へゲームのメモリカードを挿入しました。ホーム画面には無事、アイコン?が表示されました。



早速起動すると、アップデートがあるよ、アップデートしてね!とのメッセージ。


アップデートのダウンロードダイアログです。

アップデート後、再度起動するとメニュー画面が出ました。


メインメニューも無事、表示されます。英語版ですが、実行には問題ないようです。



SOLO MISSIONSを実行して、まずはトレーニングです。



説明、およびナレーションは当たり前ですが英語オンリーです。



説明はそんなに難しくないので、なんとかクリア。



ミッションもたくさんあるようですね。



ソロ・ミッションは今の所、英語の説明とフルボイスという個人的な障害を除けば、ちゃんと遊べてます。(一度、ゲーム中にサウンドがまったくでなくなりましたが)。

次に、オンラインの協力ミッションというのでしょうか?、これを遊ぼうとしたところ、ネットアクセス用のバウチャーコード(パッケージに付属)を入力しましたが、「コードが無効」と表示されました。たぶん、日本のPlaystationNetworkへアクセスしているのに、海外版のバウチャーコードを使用しようとしているからではと思われます。PlaystationStoreで日本用のオンライン協力ミッションのバウチャーが単体でも販売されているので、これを購入すれば多分利用できると思うのですが、冒頭のような状況でクレジットカードでウォレットのチャージができないので、当面遊べないかと。

デイリーチャレンジは、問題なく遊べました。

ということで、PSVitaのリージョンコード制限は、UNIT13で試した所、フリーになっているというのが分かりました。オンラインプレイ等に制限はあるものの海外固有の面白いゲームが出ると気軽に試せるかもしれません。

2012年3月11日追記
後日、1000円分チャージして日本のPlaystationStoreでUNIT13のオンライン・プレイチケットを900円で購入しましたが海外版のゲームには適用できませんでした。購入したチケットのリージョンコード(日本版)とゲームのリージョンコードが異なるため、日本のチケットは有効と見なされないようです。逆に海外版のゲーム中からオンラインチケットを購入しようと日本のPlaystationStoreにアクセスすると、海外版のオンラインチケットが見つからないと表示され、購入できません。恐らく、海外版のゲームのリージョンコードにマッチする現地のPlaystationStoreにアクセスしてオンライン・チケットを購入する必要があるのではと思います。

2012年3月3日土曜日

買ってみた PSVita ハードケース

昨年末に日本で発売されたPSVita、こちらオーストラリアでは2月後半発売でした。実は年末に日本でPSVitaを購入していたのですが、知人に持ってきてもらった関係で2ヶ月遅れのVitaデビューとなりました。キャリングケースや液晶保護シートなども日本で購入して持ち込んだのですが、足らない分は現地調達ということで、ゲームショップへ行ってきました。

今回購入したのは

  • ハードケース
  • 純正USBケーブル
  • 純正ヘッドフォン
の3品。

以下でご紹介するのは、サードパーティ製のハードケース。日本のショップほどバリエーションがなく、2種類も置いてあればいい方です。今回は、スタンドで立てかけも可能な写真の製品にしてみました。お値段は約$10。


パッケージ正面。



パッケージ裏面。



ブリスターから取り出したところ。色は薄いグレークリアです。




PSVitaに装着して、立たせてみました。



側面から。



背面から。



サイズなどはピッタリで不満はありません。各種ポート、カメラ、スイッチなども操作に支障ありません。ただ、全体的に薄いこともあるのですが、強度的にはちょっと不安を感じます。特にケースの開閉部分やスタンドの蝶番にあたる所も、単なるプラスチックなので(頻繁に開閉するわけではないですが)、軽く落としたら壊れそうという感じです。日本に帰ったら、シリコンケースに変えるかな。そういえば、シリコンケースは置いてなかったね。