既に、あちらこちらで開封の儀は紹介されているので簡単に。
パッケージ外箱。おおっ、斜めに写っているシェイプが7を演出しています。
パッケージ裏面。
開けにくいと評判の箱を開けると、タブレットの登場です。
手に持ったところ。手の大きな私でもなんとか持てるというサイズ。女性にはちょっと幅広でしょうか。
裏面。写真でわかりにくいですが、底部にシリアルナンバーなどが印刷された透明シールが貼られています。この辺りは、値段なり。
左からiPhone3GS, Nexus7, iPad2 と並べてみました。
iPad2に重ねて見ました。ちょうど、iPad2の半分くらいのサイズです。
電源投入後、既に言語設定で日本語が選べる状態ですんなりとセットアップできました。Wi-Fi接続後、Android7.1.1へアップデートして最新に。その後、主要アプリとしてFacebook,Twitter,Skype,DropBoxなどなどをインストールして、iPadの環境と近いものへ揃えました。
肝心の操作感ですが、ホーム画面での操作はスムーズに感じます。ただ、アプリを起動した後の処理や画面スクロールには、やや引っかかりを感じます。iPad2や新型iPadと同等の処理速度とはいかないようです。それでも内蔵ストレージが16GBと大量にあることや、メモリが1GBなので空きメモリも400〜500MBと、いわゆる同価格帯のAndroidスマートフォンよりは快適です。
なにより、iPhoneよりは大きく、iPadよりは小さいという7インチサイズが外出時にも持ち出し易いサイズと重量なのが魅力的です。普段Wi-FiモデルのiPadを利用しているため、Wi-Fiルーター等を持ち歩かないと使えないことはNexus7でも同じです。小さく、軽いというNexus7は普段の外出にも持ち出せる小型タブレットという点が個人的には気に入りました。本当はGooglePlayのコンテンツを楽しむためのタブレットなのでしょうが、あまりこちらには興味がないのでした。