仕事で東京へ出たついでに銀座のアップルストアによって無料のワークショップに参加してきた。iWork'09がテーマのワークショップだったが、普段マイクロソフトのオフィスに慣れた感覚からするとどれも新鮮であった。やっぱMacのソフトがいいわぁと久しぶりに思えるほどWindowsの不合理でつまらないツールを使わされてるよとちょっと悲しくなった。
2010年9月29日水曜日
AppleStoreワークショップ
仕事で東京へ出たついでに銀座のアップルストアによって無料のワークショップに参加してきた。iWork'09がテーマのワークショップだったが、普段マイクロソフトのオフィスに慣れた感覚からするとどれも新鮮であった。やっぱMacのソフトがいいわぁと久しぶりに思えるほどWindowsの不合理でつまらないツールを使わされてるよとちょっと悲しくなった。
2010年9月28日火曜日
新型AppleTV
先月発表されたアップルの新しいAppleTVが米国等で出荷開始となったようだ。旧AppleTVのようなストレージ内蔵型から、ストレージレスのストリーミング型へと映像配信の仕組みが大きく変わった新AppleTVは、非常に小型化され手のひらサイズになったのが特徴だ。
映像コンテンツのネット配信が盛んな米国では、この新AppleTVを使って1番組0.99$で視聴できるサービスと連動するが、残念ながらこのような仕組みが整っていない日本での発売は現時点では未定となっている。ということで、来月のアメリカ出張の個人的なお土産は、日本では未発売の新AppleTVにしようかと思う。
2010年9月27日月曜日
DWR-PGを海外出張で使えないのか
バッファローのポータブルWi-Fiルータ DWR-PGで利用しているドコモのデータ定額プランのSIMが、海外での利用に際して1日あたりの上限額が決まった「海外パケ・ホーダイ」に対応したのだが、これはドコモの携帯電話やデータ通信機器を用いてAPN等の手動設定が利用の前提となっている。DWR-PGでも、この「海外パケ・ホーダイ」に対応したキャリアを手動設定して、このサービスを利用できないのだろうか?
いろいろとネットで情報を漁るもDWR-PGがらみの具体的な事例は出てこなかった。現地で試してみるしかないかな。
PS.続編を追記しました「DWR-PGを海外出張で使えないのか その2」
いろいろとネットで情報を漁るもDWR-PGがらみの具体的な事例は出てこなかった。現地で試してみるしかないかな。
PS.続編を追記しました「DWR-PGを海外出張で使えないのか その2」
2010年9月26日日曜日
無線LANルータをAirMacExtremeベースステーションに
実家で親が使っているパソコンやネットワーク周りの整備も受け持っているのだが、やれパソコンがネットにつながらないとか、Wiiの調子が悪いとか、細々としたトラブルでも電話で連絡が来る(まぁ、ネットの調子が悪いのならメールは使えないので適切な対応なのだが)。
最近は新聞を取らず、WiiのTV番組表で番組チェックして日々の生活スケジュールを決めている母にとってはネット機能が使えないWiiなんて役立たずのゲーム機であり、PCのSkypeで遠隔地のお友達と長電話ならぬ長Skypeをするのが日々の楽しみにする母にとってはSkypeのできないPCなんて単なる場所ふさぎなお荷物なのである。
事態が母なりに重大トラブルであることはわかっているのだが、電話で内容を聞いてもなかなか詳しいことはわからず、またこちらから説明するのも一苦労なのでだいたいの場合、「そのうち寄るから待て」と伝え、仕事帰りとか週末に実家に寄って、トラブルシューティングをするのがいつものパターンである。
今週末も休みの日の朝から電話があり、パソコンもWiiもネットにつながらないとのこと、どちらも無線接続なので無線APか、ブロードバンドルータかが悪いのだろうと思われるが細かなことは尋ねても大変になるので、「とりあえず電気のコードを抜いて入れ直して様子を見て、駄目なら行ってみるから放置しておいてくれ」と伝え、昼から様子を見に出かけることに。
実家に着くと父がプロバイダの(東京の)ヘルプデスクへ電話して、2時間に渡り電話口で指導を受けて試したところ、PCをADSLモデムに直結した状態ではインターネットできるところまでは回復したとのこと。気を取り直して、ブロードバンドルータをモデム接続し、有線でPCがネットにつながることを確認。その後、無線APを接続して無線経由でもPCがネットにつながることを確認。問題なしなのである。ただ、結局不通になった原因は探れずじまいになってしまった。
てなことで、しばしばネットにつながらないという苦情に、このような対処を繰り返してきたのだが、利用しているブロードバンドルータも無線APもかなりくたびれてきているので新調することした。機種は面倒なので自宅で使用しているのと同じAirMacExtremeベースステーションにする。価格的には若干高めなのだが、設定が簡単なこととMobileMeと組み合わせるとインターネット越しに家庭内LAN上のMacに「どこでもMyMac」でアクセスできたりとか、AirMacExtreme自体の設定もリモートから行えたりとか、それなりに都合がよい。今後、現在実家で使っているPC(WindowsVista)をMacへリプレイスする伏線としても、ここは押さえておこうという下心も含めての機種選定だ。今週末くらいまでにセッティングに行かねばなるまい。
2010年9月23日木曜日
iPad用スタンド MoviePegを注文
最近、iPadをできればヌード(カバーなし)で使いたいと思っているのですが、さすがにデスクでタイプするときは傾斜がないとつらいと思い、スタンド類を探していたときにWebで見つけたのがイギリスの会社が販売しているMoviePegというゴム足のスタンド。国内ではまだ販売していないようなので海外からの取り寄せなるため躊躇していましたが、円高なこともあり国内で適当なスタンドを買うのと同程度の費用で購入できそうだということで思い切って注文しました。
MoviePegのWebページはこちら
到着までしばらくかかりますが、楽しみに待つことに。
2010年9月22日水曜日
ETG-DS/USとヘッドホンアンプでリビング用ミュージックサーバを
先日購入直後にお蔵入りしていたアイオーデータのETG-DS/USを何か活用する方法を模索していたところ、手元にUSB接続のヘッドホンアンプがあることを思い出した。リビングのステレオにヘッドホンアンプの出力を繋げば2階のMacをミュージックサーバにできそうである。
ということでさっそくつないでみた。Mac --> LAN -->. ETG-DS/US --> USB --> ヘッドホンアンプ. -->. アナログ出力. --> ステレオ という具合の接続である。これでMacのiTuneで再生した音声がステレオから聴こえるという塩梅だ。iTuneの操作はリビングにあるiPadにアップルのリモート操作アプリ Remote を使えばiPodのリモコン感覚で操作できる。
実用性はこれから使って考えることにする。とりあえず使う場所が決まったことを良しとしよう。
2010年9月21日火曜日
iPadに複数ユーザーがアプリをインストールしたら
一般的には普段自分が使用しているiPadやiPhoneは、自分専用でパソコン(母艦)との同期やAppStoreからのアプリの購入も同じパソコン、同じアカウントで行うだろう。もし自分のiPadに別のアカウントでアプリをインストールしたらどうなるのだろう。レアケースではあるが、機会があったので記録しておこう。
普段太郎さんが使っているiPadで、次郎さんが次郎さんのアカウントでアプリをAppStoreからダウンロードすると問題なくインストールできた。次にその太郎さんのiPadを母艦と同期すると同期処理が実行されるがこのときに次郎さんがインストールしたアプリは太郎さんの母艦へ同期されない。これは母艦とiPadが太郎さんのアカウントで認証され紐付いているためだ。アップルのコンテンツ管理のポリシー通りである。逆に太郎さんのiPadを次郎さんの母艦と繋げれば、次郎さんアカウントのコンテンツは次郎さんの母艦へコピー可能だろう。
つまり、一つのデバイス内に複数アカウントに紐付いたコンテンツが共存して存在可能ということだ。ここで面白いのは、太郎さんのiPadのAppStoreでアプリのアップデートを実行すると所有者を問わず太郎さんの購入したアプリも次郎さんが購入したアプリもアップデートできる点だ。この厳密な様で、ちょっと緩いコンテンツ管理がアップルのポリシーなのだろう。ユーザーの利便性を犠牲にしない程度の緩さだが、大半が合意できそうな合理的制約。なかなか面白い。
まぁ、こんな使い方は普通の人はしないと思うが。
普段太郎さんが使っているiPadで、次郎さんが次郎さんのアカウントでアプリをAppStoreからダウンロードすると問題なくインストールできた。次にその太郎さんのiPadを母艦と同期すると同期処理が実行されるがこのときに次郎さんがインストールしたアプリは太郎さんの母艦へ同期されない。これは母艦とiPadが太郎さんのアカウントで認証され紐付いているためだ。アップルのコンテンツ管理のポリシー通りである。逆に太郎さんのiPadを次郎さんの母艦と繋げれば、次郎さんアカウントのコンテンツは次郎さんの母艦へコピー可能だろう。
つまり、一つのデバイス内に複数アカウントに紐付いたコンテンツが共存して存在可能ということだ。ここで面白いのは、太郎さんのiPadのAppStoreでアプリのアップデートを実行すると所有者を問わず太郎さんの購入したアプリも次郎さんが購入したアプリもアップデートできる点だ。この厳密な様で、ちょっと緩いコンテンツ管理がアップルのポリシーなのだろう。ユーザーの利便性を犠牲にしない程度の緩さだが、大半が合意できそうな合理的制約。なかなか面白い。
まぁ、こんな使い方は普通の人はしないと思うが。
2010年9月20日月曜日
アイオーデータ AVHD-U500
2010年9月18日土曜日
App Store Card
2010年9月16日木曜日
iPad上でiPhone用facebookアプリ
2010年9月13日月曜日
2010年9月12日日曜日
iOS4.1でiPhone3GSとBT-30で曲スキップが可能に
先日のiOS4.1のアップデートいろいろと機能改善があったが、個人的に嬉しいものとしてAVRCP対応アクセサリのサポートが改善されたことである。それまではBluetooth対応のレシーバーSONY BT-30でiPhoneの音楽をコードレスで聴いていたのだが、再生と停止は対応していたものの前後スキップができず、わざわざワイヤレスにしているメリット半減だったのがこれでやっとまともに使えるレベルとなった。
2010年9月9日木曜日
2010年9月8日水曜日
ETG-DS/USでiPhoneのリモート同期その3
以前紹介したUSBデバイスをLAN経由でリモート化できるアイオーデータのEG-DS/USがらみの続報。ライバル会社?のバッファローから、色だけ違うほぼ同一機種が発表されました。バッファローのLDV-2UHです。
http://buffalo.jp/product/wired-lan/device-server/ldv-2uh/
こちらはデバイスサーバの動作確認済みUSB機器一覧情報が公開されており、件のiPhone系についてみると3G,3GSはOKだが、iPhone4,iPadはNGと明記してある。
http://buffalo.jp/taiou/kisyu/item/device-server/
はやくiTunesがWi-Fi 同期に対応してくれると万事解決なのだが。
http://buffalo.jp/product/wired-lan/device-server/ldv-2uh/
こちらはデバイスサーバの動作確認済みUSB機器一覧情報が公開されており、件のiPhone系についてみると3G,3GSはOKだが、iPhone4,iPadはNGと明記してある。
http://buffalo.jp/taiou/kisyu/item/device-server/
はやくiTunesがWi-Fi 同期に対応してくれると万事解決なのだが。
2010年9月4日土曜日
2010年9月2日木曜日
ETG-DS/USでiPhoneのリモート同期その2
昨日投稿したアイオーデータのETG-DS/USを使ったiPhone,iPadのMacとのリモート同期。昨日の時点ではiPhone3GSはiTunesとリモート同期はOKだが、iPadはNGと紹介していたが一つ前のエントリーで書いたiTunes10にアップデートしたらiPhone3GSまでiTunesで認識しなくなった。うむむ、仕様の変更かApple。ってことでETG-DS/US、購入目的で使えたのは1回きり。たしかにiPadもNG、iPhone4もNGって状況でiPhone3GSのみOKだったのは、全体的な仕様変更の狭間だったためかも。この問題、iPodtouchではどうなんだろうかね?久しぶりに二日続けてのがっくりの連発であった。
ETG-DS/USでiPhoneのリモート同期
新居では2階にMacを置いているため、iPhoneやiPadを同期させる度に持って上がったりと結構不便な状況になったので何か良い解決策はないかと探していたら、MacFanに面白いものが紹介されていた。アイオーデータが販売しているETG-DS/USという製品でUSB機器をネットワークを介して接続できるようにするという機器である。有線、無線のいずれでもMac本体と通信できればよいので、これを1階のリビングに置いてiPhoneを繋げば、2階のMacのiTunesと同期できるのでは、という企みである。幸いAmazonで在庫もあったので、早速ポチってみた。
本体はかなり小型なのだが、ACアダプタが大きくアンバランスな組み合わせであるがとりあえずセットアップしてみた。Macに付属のドライバとソフトをインストールし、ETG-DS/USにはLANケーブルとiPhoneのケーブルをつないでみる。さらにiPhoneを繋ぐとMac本体側で接続が認識されiTunesとの同期も、ややスピードが遅い感じもするがなんとか無事完了。おおこれは便利かもと次にiPadを同様につないでみるとここで問題。Mac側ではiPadを認識するのだがイメージングデバイスとして認識され、iTunes上では認識されないのである。ネットで調べると同様な症状がiPadとiPhone4ではイメージングデバイスになってしまうらしい。ちなみに私のiPhoneは3GS iOS4.02 、これは今のところ問題ない。
ということで現状、iPhone3GSは1階のリビングで遠隔同期も出来るが、iPadは2階へ持って上がらないといけないという中途半端な状態ですっきりしない。あとMac用のクライアントソフトの最新版V1.03をアイオーデータのページからダウンロードしてインストールしたが、ソフトのバージョン確認画面にはV1.02と表示されるのが不可解だ。
本体はかなり小型なのだが、ACアダプタが大きくアンバランスな組み合わせであるがとりあえずセットアップしてみた。Macに付属のドライバとソフトをインストールし、ETG-DS/USにはLANケーブルとiPhoneのケーブルをつないでみる。さらにiPhoneを繋ぐとMac本体側で接続が認識されiTunesとの同期も、ややスピードが遅い感じもするがなんとか無事完了。おおこれは便利かもと次にiPadを同様につないでみるとここで問題。Mac側ではiPadを認識するのだがイメージングデバイスとして認識され、iTunes上では認識されないのである。ネットで調べると同様な症状がiPadとiPhone4ではイメージングデバイスになってしまうらしい。ちなみに私のiPhoneは3GS iOS4.02 、これは今のところ問題ない。
ということで現状、iPhone3GSは1階のリビングで遠隔同期も出来るが、iPadは2階へ持って上がらないといけないという中途半端な状態ですっきりしない。あとMac用のクライアントソフトの最新版V1.03をアイオーデータのページからダウンロードしてインストールしたが、ソフトのバージョン確認画面にはV1.02と表示されるのが不可解だ。
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