2011年5月1日日曜日

Incase Workstation for Apple Wireless Keyboard and iPad 購入

Apple Keyboardを注文したときに、ついつい一緒にAppleStoreOnlineで注文してしまったのが、こちら「Incase Workstation for Apple Wireless Keyboard and iPad」である。

簡単に説明するとApple Wireless Keyboardの専用カバーであると同時に、カバーの蓋の部分を折り紙の要領で組み立てると、なんとiPadのスタンドにもなるといういう代物である。イメージは、パッケージの写真を見て欲しい。










それでは、実際に開封してみよう。こちら正面上部から見たイメージ。素材は、初代iPadの純正ケースに近い感触である。写真になる斜めの谷折部分を折ることでスタンド部を形成する。





こちらは裏側。下部にマジックテープ付きのベロ黒があり、この状態がキーボードを格納した状態で蓋を閉めた状態になる。




マジックテープを外すと、2つ折の部分が開く仕組みである。




こちらがケース内側。正面奥にあるプラスティックの台座部分にApple Wirelss Keyboardの円柱部分をはめ込むことキーボードを固定する仕組みである。




実際にキーボードを取り付けたところ。





こちらはたたんだ状態を横から見たところ。




さて、ここからがこのケース?の肝心の機能であるiPadスタンドへの変形である。上部を裏側へ織り込み、マジックテープで止めることで、三角山を形づくる。これがiPadを載せて傾斜させるスタンド部分になる。




正面からでは分かりにくいので、横から見たところ。





さらに、裏側のマジックテープ部分。



実際にはこれにiPadを縦あるいは横にして載せれば、即席のワークステーションの出来上がりである。お値段も2,980円とリーズナブルでした。

写真ではiPadはまだ載せてませんが、iPhoneでもスタンドの代わりに使えました。やっぱり、キーボードでの文字入力が速くて快適ですね。


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