2010年7月3日土曜日

iPhone 3GSバッテリー放置テスト

オーストラリア土産に購入したSIMロックフリー版のiPhone3GS、あまり出番がなく予備機状態になりつつある。バッテリーも充放電を定期的に実施した方が良いらしいということで、どうせ放って置くならどれくらいバッテリーが持つのか試してみた。

計測にはバッテリーログというソフトをアプリを用い、1時間に一回バッテリー残量を計測するように設定し、このソフトを起動したまま放置しておいた。このアプリの良いところは計測結果をグラフ表示できたり、CSVデータとして吐き出せるところである。ちなみにiPhoneはSIMなしの状態で、イベント通知などは全てオフの状態にして放置した。








グラフがその結果である。充電完了時からこのスクリーンショトを取る4%になるまで約3週間であることがわかる。2,3日に一回くらい電源を入れ、減り具合を確認する以外なにもしないと意外にもかなり放電をするまでにも時間がかかっている、バッテリーがもっていることがわかる。購入後一週間程度しか使用していないほぼ新品であることもあるがなかなかである。

メインで使っているソフトバンク仕様のiPhone3GSは購入後1年間利用していることもあるが、出張などで持ち歩いて頻繁に使うと一日で、普段の利用でも二日に一度程度は充電が必要である。新型のiPhone4のバッテリーは多少持ちがよくなったのだろうか。

ちなみにメインのiPhone3GSを屈んだ際に胸ポケットからスルッと落としてしまった。幸い液晶保護シートに傷がいくつか付いた程度で痛い結果にはならなかったがひやりである。カバンやポケットからの出し入れがラバーケースだとしにくいので、先日気分転換にとシリコンラバーケースからプラケースに変えたのがまずかったか。



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