2011年2月14日月曜日

Macの停電対策にAPC ES BE550G-JPを設置

この週末は、寒気の影響で少し山手の我が家周辺は昼間から雪がちらつき、自宅に引きこもり中だった。夕飯を終えて、テレビを観ていたら突然、真っ暗に。いきなり停電です。確かに、数風前に一瞬照明が瞬いたような気がして気になってはいたのですが。

もちろん、家中の電化製品は電源OFFに。自室の常時電源ONのMacminiや外付けHDDもプチンといってしまった。幸いにして30秒ほどで復電したので、まぁ、雪だしこんなこともあるかと思っていたが、1時間ほどしたら、またもや停電。

こんなんに頻繁にプチン、プチンと逝かれては自宅サーバなんぞやってられん、ということで速攻でアマゾンにUPS(無停電電源装置)を注文。型番はAPC ES BE550G-JP、8,800円ほどで購入。

なぜ、この機種かというとMacとUSBケーブルで接続すると、MacOSでUPS接続が自動認識するという実績があってのこと。

週明けの本日、届いてました。






早速開封。以外と大きいですよ。付属品はUSBケーブルとWin用の専用ソフトなど。






早速、Macmini、外付けHDD、etcの電源を接続します。

USBケーブルでUPSがMacOSに認識されるとコントロール・パネルの「省エネルギー」の設定に、UPSタブが表示される。





また、システム終了オプションで、UPS作動時のシャットダウンタイミングを設定できる。





なお、メニューバーにUPSの稼働状況を表示させることも可能。ただし、バッテリでの駆動時間は「残り時間不明」と表示され、バッテリの残容量のパーセント表示のみ正常な値が表示される。

これで停電も、どんと来い!である。


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