2011年1月30日日曜日

Optio H90 液晶破損

半年前ほどに買ったPENTAXのOptio H90の液晶が破損した。お散歩カメラとして、セカンドバッグに入れっぱなしだったのだが、昨日使おうと電源を入れたところ、液晶画面に黒い陰が出てしまった。撮影データには影響は無いもの、撮影時、画像の再生時に液晶の一部が死んで絵が欠けてしまう。

自然故障か、同様の故障があるのかネットで見たところ、液晶面に強い圧力が掛かると液晶が割れて同様の破損になる事例がH90のユーザから出ていた。正月の明けの旅行の際に使った際には正常だったので、その後どこかで傷つけてしまったのだろうか。一応、保証期間内ではあるが100%自然故障と言い切れないので修理に出すか、迷い中。購入価格が8,000円ほどだったので高い修理代を出すのも躊躇われる。



とりあえず、しばらく様子を見よう。見慣れれば、慣れるかも。

2011年1月22日土曜日

買ってみた Magic Trackpad

昨日のMacBookAir11インチケースと同時にAppleStoreへ注文したのが、写真のMagicTrackpad。すでにMacbookはすべてトラックパッドタイプに変わってしまっているのだが、デスクトップのMacのみマウスで操作していたので使い分けに違和感が感じてしまい、ついにマウスレスにすべくTrackpadを追加してしまった。

パッケージと既存のMagic Mouseとのサイズ比較はこんな感じ。





ワイヤレスキーボードの横に並べてみたところ。さすがにサイズはぴったしになっており、美しい。





実際には、ちょっと離して配置するのが現実的か?





ちょっと慣れるまで操作しづらいのが、ドラッグ操作。こればかりはマウスの方が確実にできそう。MacBookだと、ドラッグが必要になるようなファイルコピーとか、領域選択とかはほとんどしない操作ばかりだったので意外と盲点であった。特に画面の端から端へドラッグするようなときは、マウスみたいに持ち上げられないのでどうするんだろうとちょっと考えてしまう。


2011年1月21日金曜日

買ってみた Be.ez LArobe Allure 11インチ Sleeve for MacBook Air

新規に調達したMacBookAir11インチ用のケースをAppleStoreからオンラインで買ってみた。ちなみにVAIO typeXの専用ケースにも試しに入れてみたが、きつきつで無理に入れるとケースが破損しそうだったので流用はあきらめた。Airの11インチモデル用のケースはまだそれほど種類がなく、どうしようかと思ったのだが適当なケースが見つからなかったので、結局AppleStoreでの購入となった。お値段は、3,980円なり。

色は派手目のラベンダーを選択。他にブラック、モカ、マルチカラーがある。












実際にMacBookAir11インチモデルと並べてみた。





途中まで入れてみたところ。さすがに専用サイズだけあって出し入れはスムーズに行える。固すぎず、緩すぎずである。





気になる厚さはこんな感じ。こちらはファスナーを閉める前なので、べろんと垂れ下がって見えてますが実際はもう少しフィットしています。厚さ5mm程度の低反発ウレタン製のようでクッション性は十分です。






ファスナーを閉めてみたところ。ケースに入れてしまうと、MacBookProの13インチを少し厚くした程度の厚さになります。





収納して横置きしたところ。





ケースが届いたばかりで本格的な持ち運びはこれからですが、見る限り縫製、クッション性は問題ないレベルです。安心して鞄等に放り込めます。あと、低反発ウレタンなので強く握ったりすると、圧力のかかった指の部分だけ、凹みます。最後の写真のファスナーの持ち手の上部がわずかに凹んでいるのが写真でわかるでしょうか。しばらくするともとに戻るのですが、普通のクッションケースに慣れているとちょっと慣れるまで違和感(凹ましてしまったという変な罪悪感)を感じてしまいます。ややAir本来の薄さをスポイルしてしまう感はありますが、確実に傷、衝撃からは守れそうです。


2011年1月19日水曜日

DWR-PGのSIMロック解除

以前からバッファローのポータブルWi-Fiルータ DRW-PG とドコモのデータ通信定額のSIMの組み合わせて、出先でのインターネットアクセスに利用している。利用上の不満はほとんど無いのだが、唯一というか最大の欠点はSIMフリーではないのでドコモのSIMでしか使えないことであった。国内での利用では、さほど困らないのだが海外へ行った際に現地で調達したデータ通信用のSIMをDWR-PGで使えないので別途海外用のWi-Fiルータをレンタルするか調達する必要があった。DRW-PGとドコモのSIMでの海外での利用については2010年10月の「DWR-PGを海外で使えないのか その2」で述べた通りである。

一方、NTT東日本からはフレッツの契約ユーザ向けにSIMフリーのPWR-100FというバッファローのDRW-PGをアレンジしたルータの貸し出しサービスを実施している。ハードは恐らく同一なので、ファームウェアだけ入れ替えればSIMフリー化ができそうだと思っていたら、どうやらネット上では実現する方法ちらほら見られた。

ということで、早速やってみましたDWR-PGのSIMロック解除(PWR-100F化)。なお、実施は自己責任で。

参考にさせて頂いたサイトは、こちら。
結果から述べると無事、DWR-PGのハードウェアが中身がPWR-100Fになり、SIMフリー化できました。これでデータ通信用のキャリアを問わず利用できるようになります。ほぼ、ポータブルWi-Fiルータとしては欠点がなくなったかな。

2011年1月16日日曜日

DS用 アンパンマンとタッチでわくわくトレーニング

最近、めっきり寒くなって外遊びがしにくいので子供たちが家の中で遊ぶことが多くなったが、なかなか悪さばかりしてくれる。もう少し、落ち着いて遊んでくれないかと悩んで購入したのがDS用のアンパンマンの知育ソフト。適用年齢は2歳から4歳となっている。フルボイスとアニメーションでキャラが動いてフルボイスでしゃべるので、子供食いつきは抜群。

大きく内容としてはストーリー形式でいろいろな操作やゲームを進める「おはなし」と、「おはなし」の中で登場する各種ミニゲームなどからなる「トレーニング」に分かれる。「おはなし」が12ストーリ、「トレーニング」は54種類にのぼる。このトレーニングを通して色やリズムなど知育の要素が配されている仕組みである。

パッケージ外観(タッチペン付きのパッケージでした)。




中身は通常版のケースとアンパンマンのタッチペン。




実際に子供が遊んでいる場面。




基本的にキャラがしゃべる場面では、ひらがなでの吹き出しが出て文字が表示されるため、ひらがなか読めるようになると台詞も読める仕組みである。残念ながらうちの子供は、ひらがながこれからなのでキャラの絵しか見ていないようだ。また、保護者モードとしてあらかじめ設定した時間が経過したらゲームを終了する設定も可能だ。

ちなみにDS用には別メーカーからアンパンマンのひらがな学習ソフトも発売されている。

2011年1月14日金曜日

トミカ マグネットBook

正月明けの家族旅行の際に、子供のぐずり防止用に購入したのがこちらのマグネットブック。列車での旅行だったため、子供が何か遊ぶものが無いと間が持たないだろうということでいろいろと検討した結果、マグネットブックにしました。かさばらなくて、何度でも遊べる、価格もリーズナブルという点からの選択です。

こちらはお兄ちゃん4歳用のトミカのマグネットブックです。マグネットシールに印刷されたミニカーや標識、工事の用具など、なんと全112パーツついてます(笑)。無くさないように、ビニール袋に入れて持っていきました。本には4つの情景マップがあり、そちらにミニカーを置くようなイメージでマグネットシールを張っていきます。





4ページあるうちの1ページ。




写真では分かりずらいですが、くっついてます。ひっくり返しても落ちません。




列車の席のテーブルにこの本を広げて、思い思いにマグネットでミニカーをくっつけて遊んでくれました。ちなみに妹には同様のアンパンマンのマグネットセットを購入して持参したのですが、お互いに遊びたがってとりっこするのが大変でした。


2011年1月11日火曜日

SANYO NEW eneloop 簡易バッテリーチェッカーエネルーピー付き 急速充電器セット N-TGR02ALPS

子供のオモチャが増えつつある我が家。今まではミニカーなど電池不要のオモチャしか購入しないようにしていたのだが、先日の誕生日にじいちゃんとばあちゃんから禁断のプラレールセットをプレゼントでもらってしまった。

これまでは家電量販店で単3や単4の電池パックを買っては消費していたのだが、デジタル一眼用の外付けフラッシュでは一度に4本パックで消費するのでキリがない。いよいよ乾電池を使うタイプのオモチャが増えそうな気配なので、エネループを導入することに。単4は我が家ではほとんど出番がないため、単3中心に購入しました。

単3エネループは最近限定で販売されているラメ入りを、充電器はかわいいバッテリーチェッカーエネルピーの付いた N-TGR02ALPS にしました。やっぱり犬型のバッテリーチェッカーは子供にすぐに取られ、ポチッと押しては鼻を光らせて遊んでおります。


2011年1月5日水曜日

Nikon D200でEye-Fi Share2G を使う その2

先のエントリーで設定したEye-Fi Shareを組み込んだD200で実際に家の中で撮影してみた。結論から言うと、数枚ずつ子供たちを撮り続けるようなスタイルでは転送が完全には行えなかった。30枚ほど撮影した後、Macのフォルダを確認したら1枚しか転送が完了していなかった。確かにD200のシャッター反押ししてしばらくすると転送開始するのだが、撮影と並行しての転送がスムーズにはいかなかったようだ。1枚撮影しては転送のために放置を繰り返せばよいのだろうが、現実的な撮影スタイルではない。

すべての撮影後にEye-Fiから無線で転送するためにD200のボタンをぽちぽち押すことを繰り返すのは本末転倒と思われるので、できなくはないが使えない手段と判断すべきか。ということで、通常のCFメディアに戻すことにする。

2011年1月4日火曜日

Nikon D200でEye-Fi Share2G を使う

デジカメで撮影した画像をPCを取り込む際にUSBケーブルをつないだり、カードを抜き差ししてカードリーダーで読み込んだりと手間がかかる。家の中で子供の写真を撮る機会が増えてからは、結構頻繁にデータの取り込みが発生するので可能な限り、Eye-FiのSDカードを利用して無線LAN経由でMacへ取り込むようにしている。普段使いのD3000はもともと記録メディアがSD(SDHC)で、ファームでもEye-Fi連携機能を備えているため非常に使い勝手がよい。Eye-Fi連携機能を有効にしている場合、撮影後しばらく電源ONのままにしておくと勝手に画像転送を開始してくれる。インフォメーション画面にも転送中や転送済みのアイコンがあり、判断がしやすい。転送済みになったことを確認してから電源をOFFにすればいいのだ。

一方、以前から使っているNikonのD200は記録メディアがCFタイプであるため、そのままではEye-Fiが利用できない。かといって家の中での撮影はそんなに枚数がある訳でもないのに、Macへの画像取り込みの手間ばかりがかかってしまう現状だ。なんとかD3000のようにスマートにできないかと思い、ちょっとトライしてみた。

ネットの情報を漁っても、なかなかD200とEye-Fiの情報はカメラが古いこともありあまり出てこない。とりあえず、試行錯誤でいろいろやってみた結果をメモ代わりに残しておくことにする。











使用したのは以下の機材である。

  • Nikon D200
  • Eye-Fi Share2G
  • Panasonic SD-CFアダプタ
まず、古いEye-Fi ShareをPanasonic製のSD-CFアダプタにかませてCFスロットへ入れる。無事認識されれば、撮影可能枚数が表示される。認識されたら後は、撮影してみよう。撮影後、PC側へ転送されてきていればOKである。D200はEye-Fi連携機能などないし、Eye-FiもSD−CFアダプタを介しての利用についてはサポートしていないので確実に動くという保証はないが、いろいろと試してみた結果次のような感触を得た。

  1. D200の撮影可能状態(シャッターボタン反押ししてファインダー内情報が表示されている状態)でないと転送が開始されない。これは恐らくEye-Fiが必要とする電力が待機状態では得られないためではないかと思われる。
  2. 上記1.を考慮して撮影後すぐに画像転送が開始されるようにするために設定項目の「反押しタイマー」を16秒にセットした。この状態であれば、無線LANの範囲ないであれば1枚撮影したあとそのままにしておくと(撮影可能状態が16秒維持されるので)、画像転送が始まりJPEG L Fine 1枚、5秒程度で完了する。
  3. Eye-Fi ShareではJPEGしか転送できないのでRAW撮影には適用できない。
  4. 当然のことながら、省電力モードに移行する時間を延ばしていること、Eye-Fiが転送のために電力を消費することから、通常よりも電池の減りが加速することになる。
上記の内容を飲めれば、D200でもEye-Fi連携が可能と思われる。しばらく、この設定状態で家の中で使ってみたい。

ちなみにより新しい Eye-Fi Explore 8G とサンワサプライのSDHC−CFアダプタの組み合わせではD200ではメディアを正常認識しなかった(撮影可能枚数のところにCHR)と表示された。できれば11nに対応したExploreの方が転送時間が速くて快適だとは思うのだが、残念。

2011年1月3日月曜日

Yoobao 本革 iPadケース ブラック

先日仕事用のiPad向けに購入したYoobaoの本革iPadケースのできがよかったので、家族用のiPadにもと追加購入しました。今回は、ブラックです。


到着したパッケージ。箱は同じで、一瞬注文を間違えたかと思いましたが右下のColourのところが黒にチェックがついてます。




取り出した中身。無事、黒色でした。ただし、縫製のステッチの糸は白色になります。




ケースカバーを開いたところ。





入れ替え前。上はシリコンケースに入っていた家族用のiPad。リビングで使うには良いのですが、旅行等へ持っていくには液晶面の保護ができません。また、タインピング時に傾斜しないのでテーブルなどでは打ちにくいのが問題でした。




入れ替えてみました。ただし、液晶面には保護シート(グレアタイプ)を張ったままです。





横置きスタンドで動画視聴モード。




斜め置きでタイピングモード。





AppleTVトラブル 絵と音が出ない(HDMIリセット)

リビングで活躍中の新型AppleTV、最近はミュージックサーバとして以外にもレンタルムービーの利用もちょこちょこ増えております。お正月の暇つぶしに元旦から子供向け映画として、「ウォレスとグルミット」というクレイアニメーションの映画をレンタルしてみました。

視聴開始後48時間以内なら何度でも見れるので、本日写真のように残り7時間の段階で2回目の視聴をしようとしたらトラブルです。認証処理をして再生を開始しようとすると、テレビの画面に何も出ません。音も同様です。うむむと、YouTubeやiTunesライブラリの動画を再生すると特に問題なく視聴できます。ということで、ネットも接続も問題無いのにレンタルムービーの視聴だけができません。試しに他の作品のプレビューを視聴しようとしても同様の画面ブラックアウトとなり同様でした。試しに、iPadのRemoteアプリでコントロールすると、どうやらAppleTV的には再生を開始しているようでタイムバーと再生時間が進んでいくのが確認できました。






ここまでくると何やら怪しいところが分かってきました。どうやらAppleTV側とテレビ側のHDMIの認証処理が正常に動作していないため、映像と音声のテレビへの出力が認識されて居ない様子です。しかし、AppleTVにはリセットボタンやメニューがないため困りました。結局、AppleTVの電源ケーブルを引っこ抜いて、強制的にリブートしたところ正常に映像と音声が出力されるようになりました。

購入後初めて症状なので再発するかは不明ですが、結構嫌らしいトラブルです。他のユーザでは発生していないのでしょうか?ちなみにファームは現時点の最新版です。