2010年12月29日水曜日

Nikon 双眼鏡 遊 4X10D CF ワインレッド

母に頼まれて、コンパクトな双眼鏡を購入しました。数年前に8倍程度のコンパクト双眼鏡を購入していたのですが、ラバータイプであったためか経年劣化でラバー部分がネトネトになり使えない状態になってしまっての買い替えです。前回の反省を込めて、今回は本体部分がゴムタイプのものを避けての選定です。また、スポーツ観戦等には8から10倍の倍率が必要ですが、ちょっと散歩や旅行時に見るには高倍率すぎるので今回はもう少し倍率の少ないものを選びました。結論として、値段はそこそこしましたが評判も良かったNikonの双眼鏡 「遊 4X10D CF ワインレッド」を選択しました。

倍率は4倍と控えめですが、重量が65gと首からかけても負担にならないコンパクトさをとりました。また、筐体も金属性でゴム部分は目当て部分のみとなってます。また、視度調節機能は省略されているので、利き目でピントを合わせることで調整する仕組みです。覗いてみたところちょっと倍率に物足りなさはあるもの、広範囲が視界に入るので対象物を探すのも苦労がいりません。デザインも良く、首から下げてても双眼鏡と主張しないところが気に入りました。自分用にも一つ欲しくなりました。


2010年12月28日火曜日

Panasonic LED電球 6.0W(電球色) LDA6LE17

家庭内電球のLED化の第3弾。今回の取り替え場所は1階から2階への階段の照明である。我が家ではリビング階段ではなく、玄関脇から2階へ上がる配置になっているため意外と消し忘れが多く、消すにもスイッチのある階段脇までリビングから出ないと行けないため少々面倒くさい。また、子供が小さいため消しておくと暗い中上り下りすることもあり危ないので、できれば夜皆が寝るまでは明かりをつけておきたい照明でもある。

ということで、現状の60Wのクリプトン球をLEDに変更してみた。恐らく、これで家の中で電球を使っている箇所でLED化が気になる箇所はこれで最後なので、あとは球が切れたとき時に考えたいと思う。

さて、今回は電球色のクリプトン球60Wが2カ所あり、これのLED化である。口サイズがE17ということもあり、あまり選択肢はない。シャープ、東芝、パナソニックから選ぶと、東芝が光が回り込むとうたい文句のタイプ、パナソニックは1.7倍明るいというふれこみ。祖下の写真で見てもらえばいいが、電球剥き出しではなく、ランプシェードというのであろうかカバーがあるため、明かりが当たればある程度全体に拡散する仕組みにはなっているので、東芝ではなくパナソニック LDA6LE17にすることにした。ちなみに色違いの白昼色はさらに明るいが、階段照明なので元と同じ電球色とした。これまた、アマゾンで昨日の夕方頼んだら、翌日のお昼前には届いた。

パッケージと中身。






交換前のクリプトン球の取り付け状態。






LEDへの交換後。半球しか照明部がないのがよくわかる。




LEDでの点灯状態。露出の関係で明るすぎてシェードの形状が分からなくなっているが、光がシェードで拡散しており、心配した光の回り具合については問題ないレベルであった。






露出を照明器具に絞ったところ。





夜間に点灯してみた感じ、元のクリプトン球よりはやはり明るさが落ちた感じがあるが、実用上は問題ないレベルであった。それよりも気になるのは、やや色味が赤が強く。赤茶っぽい光になっている点である。一方、発熱はほとんどなく、照明部を指でもっても問題ないレベルであった。


2010年12月26日日曜日

Yoobao 本革 iPadケース オレンジ

来年2月には2世代目のiPadが登場との噂も流れているが、iPad用のケースを購入してしまった。家族で使っているiPadはシリコンラバーのケースと液晶保護シートを利用してガードしており、子供の落書き等からの被害からもなんとか難を逃れているのだが、仕事用に使っているもう一台のiPadは液晶保護シートなしのむき身で利用して来た。さすがに持ち運び用にはスポンジケースを利用して来たのだが、使うたびに取り出したり、ケースに入れたまま利用できない点でストレスがたまって来た。そうはいってもアップル純正のiPadケースでは色気がなさ過ぎるという点で物色してみつけたのが、「Yoobao 本革iPadケース」です。

実は先日の海外出張時に機内で見かけたご夫婦がブックケースタイプのケースにiPadを利用されていたのを見て、なるほどブックケースタイプもいいなぁと思った次第だ。実際探し始めると、ブックケースタイプ(開いて画面を出して使えるタイプ)は意外と種類が少なく、また現物を見れるショップもそうそうないので悩みつつ、なんとかたどり着いたのがYoobaonoの本革ケースです。開いたケースカバーを裏へ回して、動画鑑賞、文章入力の2通りのスタイルで使えるのもありがたい。

ということで、自分へのクリスマスプレゼントと称して、アマゾンで注文したら本日郵便受けに入ってました。

パッケージはこんな感じ、色はブラックとオレンジ(キャメル)がありましたが一目でわかるようにオレンジを選択。製造は中国になってました。







中身を取り出して、机に置いた感じ。





カバーを開くとこんな感じ。ケース裏側にポケットはありません。iPadの収納部分にはベロがあり、iPadのずり落ちを防止してくれます。







iPadを入れてみました。






USBコネクタ部、スピーカ部分には切りかきがあります。






上部のボリュームボタンと回転ロックボタン、電源ボタン付近。






ヘッドフォン端子部分。







カバーを裏返して、斜め置きしてみました。アップル純正ケースよりもやや角度が急です。打ちやすさについてはどうでしょうか。





スタンド風にも置けます。動画鑑賞の時に手が離せるのはいいですね。






使い込みはこれからですが、総じてまぁまぁいいんじゃないのと思える仕上がりです。価格が5,000円ほどしました。あとは、持ち運びと普段使いの具合を見ていきたいと思います。


シャープ ボール電球タイプLED DL-L81AN

24日に洗面所の電球が切れ至急取り替えが必要になり、思い切ってLED球に変えることに。ただ、もともとついていた白熱球がボールタイプのため通常のLED球にすると、半球部分しか発光しないのと、見た目が明らかに変になるので躊躇していましたが、アマゾンで探したらありましたボールタイプが。「SHARP LED電球 昼白色相当 E26口金 ボール電球タイプ 11.0W 全光束730lm DL-L81AN」です。家電Watchの記事はこちら

到着したパッケージ。







左が元の電球、右がDL-L81AN、サイズもほぼ同じ。





天井に取り付けた状態。若干、プラスティック部分との継ぎ目が見えるか。




電源を入れた状態。光が天井方向にも拡散しています。





同じタイプの電球色よりも明るい分、若干消費電力があがってますが蛍光灯タイプと同程度。ただ、LED球も安くなったとはいえ、このタイプはシャープぐらいしかないらしく、まだ5000円ほどします。頻繁にON/OFFする洗面所なので電気代で元を取るのは無理ですが、玉切れしないことを重視してのLED交換とします。





2010年12月24日金曜日

サムソナイト ローカス ラップトップバックパックIII エキスパンダブル

出張用にいつもショルダーバッグを使っていたのだが、片方の肩にに負担が掛かりすぎて辛くなってきたのでリュックタイプのバッグを購入しました。

検討のポイントは

  1. PCの収納が出来ること
  2. 二泊三日程度の荷物が入ること(多少大きくても)
  3. 手提げ時のグリップがしっかりしていること
です.

1はおおむねどのメーカーのものも満たすのですが、2の容量が21Lのものはなかなかありません。多くの製品が一回り小さい18Lのタイプでこれだとスマートなのですが、収納スペースがかなり狭いのです。

ということで、いろいろ探して結局サムソナイトのエクスパンダブルのリュックにしました。色はカーキと黒がありますが、黒を選びました。ちなみにバッグ内部の生地は赤色でなかなかおしゃれです。